〚氏名〛雲母 時雨(ｷﾗﾗ ｼｸﾞﾚ)

〚学年〛2年6組

〚属性〛受

〚年齢〛17歳

〚2年6組との関係〛クラスメイト

〚身長〛168.6cm

〚部活〛美術部

〚委員会〛風紀委員会

〚容姿〛
蘇芳色の少し長めの髪は不器用に結ばれており、結ばれている割には常にボサボサ。前髪も整えていないようで目にかかるほど伸びている。
桃色の瞳は、常に怯えるかのように視線を迷わせていて話しかければその目はたちまち泳ぎ始める。
168.6cmの小さめな背は猫背のせいで更に小さく見える。
学校指定の制服を着用しているが、少し大きいのか袖は余っており、裾を少し引き摺っている。

〚性格〛
常に怯えるかのようにビクビクしていて、話しかければキョドり、話も全く出来ない。1人でいる事が多く、必要がない限りは誰にも話しかけに行かないし、誰も話しかけない。唯一話しかけに行く時があるとするならば、それは部活か委員会関係の時。それでもかなりまごついた喋り方をするため内容は伝わりにくい。本人は自覚があるが、治すのが難しいらしい。

他人と自分を比較しては落ち込んでいることがある。口を開けばネガティブな発言ばかりをしており、自分が褒められると何かの罰ゲームなんじゃないか、からかっているだけなんじゃないか、とめんどくさい方向に考えている。名前の響きのカッコ良さに比べて、本人はそこまで自分のことをカッコイイと思っていないため、名前負けしているのを気にしている。

あまり責められたり、早口でまくしたてられると泣いてしまうことがある。そうなると一段と喋れなくなり、更に相手をイラつかせることもしばしば。
幼い頃からこの性格なせいで兄姉にかなり過保護に世話をされていた。本人は兄姉達の世話になりたくない、と考えているおり、寮に入りたくてこの学校を選んで、寮生活をしているがやはり性格のせいで少し後悔している。

美術部を選んだのは衣服を作るのが好きだから。デザインするのも好きなため、自ら望んで入った。だが委員会は別。風邪で休んでいた時に勝手に決められてしまっていた。嫌々ながらも、委員会に入ってしまっているため仕方なく活動はちゃんとしている。

〚ギャップ(他の項目に記述でも可)〛
普段はおどおどしており、怯えたようにしたいるが部活動中は別。普段の彼とはかけ離れた姿をしている。
小さく丸められた背は真っ直ぐに伸びて、伏せ目がちの瞳はその大きさを主張するかのように開かれており、その瞳を隠している前髪は邪魔にならないようにピンで止められ、普段のオドオドとした情けないその姿とは正反対な凛々しい姿をしている。
衣服をデザインし、作っているその姿は普段とはかけ離れすぎて初めてそれを目にした部活動仲間はみな驚いたという。

またかなり運動神経がよく、バク宙は朝飯前で100m走は12.7〜13秒前後という速さ。体も柔らかく、開脚は180°以上出来る。

〚sv〛
『あっ…え、と…時雨です。…き、雲母 時雨です。…よろしくお願いします…』
『あ、えと…あの…あ、はい…』
『あの、服をその…もう少し、気崩さないように…し、して頂けると有難いです…』

〚備考〛
好き:デザイン、製作、甘いもの
嫌い:騒音、虫、辛いもの

成績は悪くもなく、良くもなく。丁度真ん中ぐらい。だが美術と体育だけはかなり良い。



不備等あればご指摘ください！( . .)"​
イメージ画像は『よっこら少年少女』様をお借りしました

〚氏名〛黒瀬 七桜 ( ｸﾛｾ ﾅｵ )

〚学年〛2年6組

〚属性〛両刀

〚年齢〛17歳

〚2年6組との関係〛クラスメイト

〚身長〛172cm

〚部活〛帰宅部 〚委員会〛生徒会

〚容姿〛

漆黒で癖のない髪を、学校の時は邪魔にならないように、とアイロンとヘアワックスを使って七三分けにしている。耳にかかるかかからないかのところで切りそろえられており、所々ぱっつんになっている。

容姿端麗な両親から授かった赤色の瞳のネコ目は、時に冷たさを感じさせ、微笑むとしなやかな優しい印象を与える。喜怒哀楽が目に出やすいので、目元のみ表情豊か。

幼い頃から運動をしなかったため、白い肌や、骨張った骨格、筋肉の少ない細い身体は何処か病弱そうに見える。

〚制服〛

白のワイシャツに、えんじ色のネクタイを首元までキュッとあげてつけている。
焦げ茶にラテとえんじ色のスラックス。

校内では基本このスタイルで過ごしているが、登下校時にはラテ色のブレザーに、えんじ色のマフラーをつけている。黒の低底のローファーを履いており、通学バッグは大容量で気に入っているネイビーのスクールバッグを愛用。

自ら好んで規則正しい着こなしを心がけている。

〚性格〛

あまり笑わないうえに誰に対しても敬語を使い、正しいと思うことをハッキリ言うタイプなので、冷血な人間だと思われがちだが、実際そうではない。困っている人間を見ると溜息をつきながら手を貸していちいち世話を妬いてしまう。本人は無意識だが、人の面倒を見るのが好きだ。

数字に執着のある教育熱心な父親の影響で、幼い頃から勉強だけは努力を積み重ねトップを維持してきた。そのためテストは全教科90点後半か満点が殆ど。しかし、あくまでも天才ではなく"努力型" なので、勉強以外では意外と抜けているところも。並大抵の事は器用にこなせるが、言った通り天才では無いので、割とすぐにパンクする。焦ると慌ててミスをするし、勉強外だと抜けているとこは多々見受けられる。

周りから見て あいつこの仕事やってくれそう と思われ頼まれる事もよくあるが、｢そのくらい自分でできますよね？｣ と冷たい目で言ってしまうタイプ。場合によって、極端にトゲトゲしくなる事も。


〚ギャップ〛

学年トップレベルの学力を持ち、冷静な彼だが、" 運動" ができない。

幼い頃から勉強メインにしてきたおかげで、体力がなくすぐ息切れするし、授業で行う球技も絶望的に下手くそだ。頑張れば克服できるだろう。そう信じていた時期もあったが、残念ながら上達の気配がなく、挙句の果てには怪我だけが増えていく一方。

恥ずかしくて理由付けに貧血検査を行ったものの、笑顔で｢正常ですね！｣と言われてしまった。

できなくても全力だからこそ、体育では最初のランニングで物凄い息切れ、ストレッチで身体が硬すぎて撃沈、球技では見せもののような異様に変な動きをする。（至って真面目）

〚備考〛

一人称：俺

好き：キモカワいいキャラクター
嫌い（苦手）：体育、

寮暮し。
帰宅すれば勉強する所を父親に監視される日々にうんざりし、成績についてのマメな報告という条件と引き換えに、高校は寮に通わせてもらうことに。何だかんだで一家の父親として役目を果たしているし、嫌いという訳では無い。

所謂、キモカワ と呼ばれるキャラクターのストラップを見つけると、無言で迷わずレジに並び買ってしまう。スクールバッグにもキーホルダーをつけている。
ちなみに、本人はキモカワのキモ部分が分からず、ただただ可愛いと思っている。

無自覚ノンケ。恋愛経験皆無で、今まで可愛い、と思った何人かの女の子がいたが、特に行動にも移さず進展はなく終わってきた。本人曰く、｢見た目がうるさい人は苦手です。｣らしい。

〚sv〛

｢ はじめまして。黒瀬 七桜です。生徒会に所属してます。よろしくお願いします。 ｣

｢ 急がないと授業遅れますよ。これとこれと⋯あとペンケース持って。ほら、準備できたならさっさと行きますよ。 ｣

｢ 何こっち見てるんですか。俺の顔に何かついてます？ ｣

｢ 俺なら引き受けてくれると思いました？馬鹿馬鹿しい。大体、放課後の掃除なんて誰でも出来るでしょう。自分でやったらどうですか？自分で。 ｣

｢ 寒いんですか？マフラー、貸しますよ。俺は大丈夫なので⋯、いや、あなたが寒そうにしてるのを見る方が寒いんですよ。黙って借りてください。さっさと巻きます。 ｣

｢ ふふ⋯、何言ってるんですか。⋯いえ、笑ってません。 ｣





｢ ＿＿＿ 俺がついてないと、だめ、ですね。 ｣

〚氏名〛 唐糸 彰一( からいと あきら )

〚学年〛 1年

〚属性〛 両刀

〚年齢〛 16


〚2年6組との関係〛 尊敬してる先輩がいる所。頻繁に行く場所。

〚身長〛 179cm


〚部活〛 バスケ部

〚委員会〛保健委員会

〚容姿〛

紺青色をした髪は短く切り揃えられていて、爽やかな好青年風。前髪は邪魔にならないようにあげて上で留めている。
瞳は梅重色で、ぱっちりとしていて太陽に反射してきらきらと輝く。
童顔で年より幼く見られがちなのがちょっと悩みどころ。

制服は比較的きちんと着られているが、その上からオレンジ色のパーカーを良く着用しているため、そっちの印象の方が強いだろうか。
暑い時や夏には腰にそれを巻いているようで、つけていない時は式典の時くらいのもの。
首元には首輪のように黒いチョーカーがひとつ。
表情もまだ幼く見えるが、きりっとすれば多少は男らし.....く見えて欲しい。

筋肉なんかの身体の作りは、1年生ながらもしっかりしてて、誰かとぶつかっても簡単には倒れないようになっている。

〚性格〛

圧倒的に光属性で、陽キャ、俗に言うパリピと言われても過言ではない性格のこの男。
誰にでもにっこにこしながら話しかけ、テンションは一定のまま。傷付いたり本気で怒ったりした姿はあまり見受けられない。
まさに太陽のように周りを照らし続けながら、ぴょこぴょことあっちこっちへ行く落ち着きのない生徒という印象もあるだろう。

1人でいることがあまり無く、常にクラスメイトだったり誰かと一緒にいる。
けれど特に親しくしたいのは6組にいる大尊敬している先輩。
休み時間問わず話しかけに行くその様子はまさにご主人様を追いかけるポメラニアンのよう。

ちょっと頭が抜けている代わりに、運動神経はそこ抜けて高く、見たものは大体再現出来る天才肌。



〚ギャップ〛

太陽にも影はある。
太陽の光が強ければ強いほどその影も濃くなっていく。

彼の影は、その被虐嗜好。
｢もっと命令して欲しい｣という軽度なものから、強い時は｢痛いことをして欲しい｣、｢消えない傷をもっと自分につけて欲しい｣といったものまである。
ただのＭ、と言われればそれまでだが、単純な痛みや命令には興味は無く、自分へ向けられる執着や嫉妬心なんかを丸ごと含んだ重いものの方がずぅっと心に響く。

〚sv〛

｢どうも初めまして！1年、唐糸 彰一です！しょういち、じゃなくて、あきら！よろしくお願いしゃっす！｣

｢ねぇねぇ、なにしてんの？良かったら俺もまぜてまぜて〜！｣

｢いぇーい！今日も俺ってばサイコーじゃね！？ねね、キミもそう思うでしょ！...なんか元気なくね？え、俺が元気すぎるだけ？そんなぁ！｣

｢あ、せんぱーーーい！！！今日も元気ですか！先輩が元気なら、俺も嬉しいです！！｣

｢先輩のためなら古今東西！俺にやって欲しいこととかあったら、なんでも言ってくださいね！｣

｢もっと命令して、もっと俺を求めて？それが例え、痛みを伴った愛でも俺に向けられたものなら喜んで受け取るから。｣


〚関係募集〛

<尊敬できる先輩！>(1名)
見えない尻尾をぶんぶん振って、あなたの後ろをちょこちょこ走ります。
引っこ抜かれたり戦ったり食べられたりはしないけど、貴方に従い尽くすことだけは確かです。

<ちょっぴり苦手...？>(1名)
好きもあれば苦手もある。
毎日顔を覗かせるから、大体の先輩は覚えているけど、その中でも貴方は特別。
何をして苦手になったかは彼らのみ知るお話。

<大好きな貴方へ>(1名)
たった1人に送る愛です。
大事にしてください。
それが例え、少し歪んだ愛だったとしても。

氏名:壽賀 勝
(すが すぐる)

学年:2-6
属性:受け
年齢:17
2-6との関係:2年6組の生徒
身長:190cm
部活:帰宅部
委員会:図書委員

容姿:髪色は水色に染められている。
紺地/深緑とグレーのチェック・グレーのブレザーは共に規則通りに着ていて、その下には黒のヒートテックを着ている。
眼鏡のフレームカラーはブルー。
通学鞄は赤色の小さい鞄で、黒/黄色のツートンカラーの靴。
気温15度以下の日はダークブルーのパーカーを着ていて、寒さ対策として教室外ではフードを被っている。

性格(授業中):授業中は誰に対しても丁寧に話す。重要な事に対してもメモに残す。
また図書委員の活動中もしっかりとしている。約30分以上前に登校や授業へ向かっているなど、
時間行動もきちんと出来ている。この情報のみだと一見ただの生徒に見えるかもしれないが...
実は放課後に突入するとこれらの性格が切り替わる。

性格(ギャップ・放課後):放課後、どこかで誰かの心境が崩れ落ちているとその生徒に近づいて肩に手を置き、
「おい、この件は誰にも言わねぁー。んだどもおらに対して口割って全で吐ぎ出せ。でねぁーどおめの心境は治らねぁーどごろが重症化するぞ。」
と相談相手になってくれる。この際、丁寧な言葉遣いから盛岡弁へ切り替わる。実はこの生徒、しっかりと心境の事について向き合ってくれる。
反対に誰も心境が崩れていない or その生徒が来るまでは教室で筋肉トレーニングをやっている。

SV(授業中):
「壽賀 勝です。よろしくお願いします。」
「先生、再確認をしたいんですけど・・・」
「この本は只今貸出中です。申し訳ありません。」

SV(放課後):
「おらは壽賀 勝。おめ、機嫌が良ぐなさそうだな。何があったのが口割って全部話せ。」
「あー、家族どの間で揉めだのが。でも家族が決める事でねぁー。おめが決める事だ。家族の言う事なんて従うもんじゃねえ。」
「誰も居ねぁーど思ってプランクやってらったんだが、おめがこごさ居だ事さ気付げられながったのは悪がった。んで、おめの心境状態は良さすべーが?」

〚氏名〛 榛名 凱 ( はるな がい )

〚学年〛 2年

〚属性〛 両刀

〚年齢〛 17


〚2年6組との関係〛 クラスメイト

〚身長〛179cm


〚部活〛 軽音部(Ba.担当)

〚委員会〛 美化委員


〚容姿〛

まず容姿で目を惹くのは、派手な金髪。無造作ヘアにセットされ、少々痛みがち。重ための前髪から覗く瞳は可愛いすみれ色。しかし、吊り上がった目尻と睨みつけるようにも見える鋭い視線は、決して可愛いとは言い難い。耳にはピアスホールが幾つか開いており、基本はシンプルなピアスが付けられ、気分でその個数も増える様子。全体的に白い肌は、元から日焼けしにくい体質。そこそこ筋肉質ではあるが、がっしりとした体型ではなく身長のわりには細身。

制服は着崩すのが当たり前。白いシャツの第1ボタンはあっても無いような物。常に外れており、ネクタイも例外無く付けていない。制服点検のときは嫌々付け、たまにそれでも忘れて先生に怒られることもしばしば。スラックスは紺地の物を履いており、寒い日には黒のカーディガンをよく羽織っている。


〚性格〛


※こちらは榛名凱に関する取り扱い説明書です。よくお読みいただいて関わることを推奨致します。


1.見た目や素行で勘違いされがちです。

派手な見た目に鋭い視線。遅刻や授業不参加も常習犯。初対面の印象や教員からの評価はまず良くないだろう。フラフラと色々な場所に出没するが、自ら声をかけようと考える相手は少ないのでは無いのだろうか。見た目からかヤンキーと噂する人も居るようで、噂の独り歩きが余計に彼のことを勘違いしてしまう要因となっているようだ。


2.口を開けば普通の男子高校生です。

勘違いされやすい彼は決して一匹狼でもヤンキーでも無い、ただの男子高校生。喋れば怖い雰囲気は見当たらず、面倒臭がりだけど社交性のある様子が窺える。クラスメイトやクラスに遊びに来る人なら、彼が怖い人でも孤独を好む人でも無いということがよくわかるだろう。周りのおかげで孤立することも無く、それなりに高校生活は楽しんでいる様子。楽しむことが好きなようで、どれだけサボり癖があっても学校行事は意欲があるらしい。交友関係は広く浅くと言いつつも、仲の良い友人は大切にするタイプ。



〚ギャップ〛


3.凱は、恋仲にのみベッタリです。

普段は飄々としており、広く浅い交友関係を持つ彼だが、恋仲になると豹変します。
来る者拒まず去る者追わずの彼が、従順な犬のように貴方の後ろをついて回ります。どうやらなるべく一緒に居たいようです。貴方に何かお願いされれば、お手だって待てだって出来ちゃいます。それは貴方のことが最優先だからか、それとも嫌われたくないからか、真相はわかりません。彼と恋仲になる場合は、その距離感も許容してあげてください。



「 ねぇ、何で一緒に居てくれないの…？俺は一緒がいいんだけど。 」


〚備考〛

一人称⇢俺
二人称⇢お前、呼び捨て

好き⇢睡眠、菓子パン、音楽
嫌い⇢授業、早起き、ホラー系

得意科目⇢数学、理科系科目、体育
苦手科目⇢社会系科目(特に歴史)、英語


一定時間座って話を聞きているのが苦痛なようで、授業は不参加気味。おまけに朝も弱い為遅刻が重なっている。しかし、学校自体は好きなため休むことはあまりせず、登校はしている模様。進級進学を望んでいるため、いつも単位はギリギリでどうにかしている様子。授業が嫌いなため、勉強も地頭では平均くらいは出来ている。勿論、範囲がわからず赤点を取ることもあるが、そこは全て友人頼み。苦手科目に関しては単位のために参加はするものの、視線が黒板に向けられることはこの先も一生無いだろう。

軽音部への入部理由は、とりあえず誘われただけ。特にやりたいことも無かったため、そのまま流れで入部。ベースも未経験だったが、今では形にはなっているらしい。居心地も良いため、気分屋ではあるが比較的参加率は高い。
美化委員はお察しの通りほぼ幽霊状態。たまに話し合いや委員会の場には現れるが、レアキャラのため本人も何の話をしているか理解しておらず、「この前何話した？」と復習から毎回スタート。そのくせ、活動には参加しないため委員会メンバーからはわりと恨まれているようだが、気にしない性格故にダメージは無い様子。


〚sv〛

「 はよー…やっぱ、朝眠過ぎて起きれないわ。授業も1時間ズラせば、俺だって遅刻減るんだけど」

「 次何だっけ？あー……俺パス。出てもいいけど昼寝時間になるだけだし、適当に居なくなったっつっといて？ 」

「 なぁ、さっき放送でさ俺の名前呼ばれてたよな？マジかよ、特別授業じゃんかー。生きて帰ってきたら生還祝いで何か奢れよ？冗談、行ってくるわー 」

「 お前！購買行くなら言えよ！？俺今日昼飯無いんだって！ 」

「 新しい譜面ヤバくね？？アレ、人間弾いてない多分。 」

「 今日って午後予定ある？あー…部活か。じゃあ適当に待ってる。一緒に帰ろ。放課後デートってやつ。 」

〚氏名〛河内 皐月-Kawauchi Satsuki-

〚学年〛2年

〚属性〛左

〚年齢〛16

〚2年6組との関係〛2年6組生徒

〚身長〛167cm

〚部活〛バスケ部( マネージャー )

〚委員会〛風紀委員会

〚容姿〛

彼の容姿は全体的に地味めで印象に残りにくい。チャームポイントといえば少し大きめの丸眼鏡ぐらいだろうか。

よく手入れの施された黒髪は細く艷やかで、襟足は刈り上げてツーブロックにしている。前髪は眉下で切り揃えられており、短めの触覚を作っている。髪は全体的に軽めにみえる。気分や髪の伸び具合によって縛ってみたりポンパにしたりと髪型はコロコロ変わることも。

皮膚科に欠かさず通い肌の手入れも忘れないため、肌はもっちりすべすべ。触られるとんわ〜と言いながらされるがままにされる。

着崩すことなくかっちりと着られた制服と、冬場や肌寒い日なんかは藍色のベストをブレザーの下に着る。それでも寒い時はさらに上からパーカーを羽織る。ブレザーなしでワイシャツの上にパーカーの場合もあるが、大体は気分。またパーカーやブレザーのポケットには何らかのお菓子が入っていがち。多いのはチロルチョコかチェルシー(飴)。

体育服は年中長袖×半ズボン。本人は「寒がりだし、、、そもそも人にあんまり肌見せたくなくって」と言う。体育教師に脱げと言われたら渋々脱ぐ。

マネージャーといえどバスケ部なのでと部員とともに練習やトレーニングをしているため、みながおもっているよりも身体つきは立派め。

〚性格〛

「何を考えてるかわからない」一番よく言われるのがその言葉だ。

基本的には国語( 特に古典 )と英語が得意な優等生。座学教科の成績は殆ど上位に入っているし、体育もそこそこ。休み時間には自分の席で大人しく読書をし、放課後はすぐに教室から出ていく。「優等生」もよく言われるし、余計なこともしないから先生からの好感度も高い方ではあるだろう。

所謂「余計な人間関係は面倒」と考えている為、彼が人に自分から話しかけることはないし何かに誘うこともない。友達以外に関しては、であるが。

彼の人に対する判断基準は基本的に「顔」である。顔がいい男は上記の例外となり自分から全然友だちになりに行こうとするし沢山喋る。2年6組のクラスメイトや同じ部活の部員、その他生徒たちとはそうして友達になった。

所謂「腐男子」なんて呼ばれる、BL…ボーイズラブのコンテンツを好む属性。いつも読んでいる本は大体BLの小説( おしゃれなブックカバーがつけられている )だし、何なら大胆に商業BL漫画をよんでいることもある。彼のイメージからか、気づかれることは殆どないのだが。また授業中は基本的に姿勢の悪い彼が急に姿勢がよくなった時は「尊い」シチュエーションを思い浮かんだ時。歴史の授業中によくあるが、その対象はクラスメイトや友達になっていることもしばしばある。

〚ギャップ〛

「かわいい」「かわいらしい」「男らしくない」

貴方が彼にそういった感情を抱いたなら、貴方はもう既に彼の罠へ片足を踏み入れている。

上記の通り腐男子だが、恋愛対象も男である。何なら普通に経験も普通より多い方。更に何ならすべて自分のポジションは上。そう、自分のか弱そうな見た目で油断させてから襲うというのが彼のやり方である。さらに相手から襲ってきてくれれば好都合。君がその気ならそのまま襲えるからね。後述しているマッサージ師の夢も下心から学び始めたものがいつの間にかアマチュア程度…否軽いプロ程度に成長していた。

〚備考〛

👓眼鏡

マイメガネをいくつかもっている。いちばん使用率が高いのはフチ無しのブリッジやテンプルが金色のもの。次に使うのはディズニーのミッキーマウスモデルのもので、その次は金フレームのもの。本人が言うのは一番使用率が高いフチ無しのものは好きなアイドルがつけているものと同じらしい。

🎒通学

家から学校に通っているが、距離は3kmほどなのに毎日歩きで通学している。稀に寝坊した際は自転車での通学になる。通学中は基本的にイヤホンで音楽を聞いていがち。

⛳夢

今のところはマッサージ師、または整体師を目指している。本志望はマッサージ師で本人もそれに関しては勉強を進めている。既に彼のマッサージや整体の腕前は素晴らしいもののようで、部活での合宿の際は彼の取り合いになるのでそれから部屋決めはくじ引きになったらしい。部活終わりに部員の身体をほぐす様子もよく見られる。

💘推し

多方面に推しがいる。アイドルやアニメキャラクター、クラスメイトや先輩後輩など。推しに対する感情は主に「見ていたい」だが、罠にかかりにきてくれればお構いなく襲いかかる。
アイドルやキャラクターに関しては痛バを作成したりライブに行ったりするほどのファン。

💬接し方

基本的な二人称は〇〇君。先輩に対しても君付け、初対面でも君付けで呼ぶ。とくに仲が深ければあだ名で呼んでみたり呼び捨てしてみたりとさまざま。

🥪昼食

毎日サンドイッチを家で作って持ってきている。お店レベルのものなので毎日買ってきているかと思われがちだがそんなことはなく、家で自分で作っているもの。学校帰りにスーパーマーケットによって明日に食べるサンドイッチの食材を購入している。

〚sv〛

「…ん。かわうち さつきだよ。銀河のほうの河に内に皐月はそのまま5月の旧暦と同じ字。よろしくね」

「ぁ〜…今日？いいよ。ふふ、どこ食べに行こっか。」

「髪？うん、めっちゃ手入れしてるよ。おすすめのヘアオイルとか紹介しよっか」

「あぁ、にきび？皮膚科行くと良いよ。学校帰り一緒にいく？肌は一生モノだから大事にしないとね。」

「………？ああごめん！〇〇くんやっぱかっこいいなって見とれてた、ふふ。」

「皆が思ってるほど俺か弱くないよ？多分だけど…〇〇くんになら腕相撲とか勝てる気がする。へへ、やってみる？」

「…あぁ、この本？え〜と題名なんだったかな、、、これこれ。えーと『隠れΩの俺ですが、執着αに絆されそうです』だね。面白いよ。」

「進路？いまのところは専門かなぁ、、、マッサージ師なりたくて。自分で言うのもなんだけど俺結構上手だよ。体験してみる？」

「これ？あっそうか。いつも俺がしてる眼鏡じゃないね。今日はちょっと気分違かったからこれにした。かわいくない？」

〚 氏名 〛綴木 誉 ( Tuzuruki ＿ Homare )

〚 学年 〛2年6組

〚 属性 〛左寄

〚 年齢 〛17歳

〚 2年6組との関係 〛

〚 身長 〛186.6cm

〚 部活 〛バスケットボール部

〚 委員会 〛放送委員会

〚 容姿 〛

肌 ｰ すべすべとした滑らかな白い肌。お手入れは特にしておらず、唯一日焼け止めは塗っている。口元の左側に一つ黒子がある。

目元 ｰ 優しそうなぱっちりタレ目だが、見る人から見たら眠そう。睫毛はやや長め。瞼は幅広めな平行二重でハーフっぽいが、純粋な日本人。

瞳 ｰ 色素薄めの茶色い瞳。大きさ的にはそれ程大きくなく、目元のぱっちりさと合わせると少しだけ三白眼気味だが、キツイ感じは全くしない。

眉 ｰ アーチ型で、目とはかなり離れている。男子らしいキリッとした眉が良かったと本人は言っている。

髪 ｰ 淡いパステルカラーの桃色の髪の毛。定期的に美容院に通って染めてもらっている。金髪にしようか迷ったらしいが、ヤンキーと思われて話しかけて貰えなかったらと考え、こちらの色にした。
髪型はワンレンボブっぽくなっていて、前髪は邪魔にならないようにピン留めで留めてある。ちょっとお洒落にバッテンにしているのが彼のこだわり。後ろの髪は毛先だけふんわりパーマをしている。

服装 ｰ 制服は白のワイシャツにえんじ色のネクタイ。夏は緩めて着けているが、冬は寒いのでキュッと締めて着けている。ブレザーはラテ色のものを選んでいて、スラックスも同じ系統で揃えようと焦げ茶色のものを履いている。カーディガンは基本、紺色のシンプルなものを着ているが、たまにグレーのベストを着てくることがある。足元は白い靴下と焦げ茶のローファー。

装飾品 ｰ 気付いて貰いづらいが、舌ピアスを開けている。喋ってる時にチラリと見えることがあるが、相手に触れてもらうまでは自分から話さない。それ以外は特にアクセサリーは着けていない。

容姿イメージ : ろ式男子メーカー

〚 性格 〛

綴木誉の性格成分表示 ( 100 % 当たり )
おっとり : 30 %　お喋り : 35 %
へらへら : 25 %　泣き虫 : 10 %

･ 和やかな雰囲気を纏ったおっとりとした青年
見た目を裏切らないふわふわした喋り方をする。彼が放つ言葉は全てなんとなく平仮名に聞こえるぐらいおっとり。いつもにこにことしていて初対面でも比較的関わりやすい人物。実際、彼の周りには自然と人が集まって来てくれる。

･ 少し流されやすい
おっとり喋るし、更には何か自分で物事を決めるのが苦手なので押しに弱い。相手がこうだと言ったらそうだし、相手がこうしたいと言えばそうする。もし話や意見を振られても、いつも「 僕は大丈夫 、みんなが好きなのにしてよ 」とへらへら笑って任せる。ちょっと優柔不断。

･ 生粋のお喋り好き
休み時間に色んな人と喋っているのが見られる。男の子は勿論、クラスの女子や部活の先輩後輩、学校外では小学生やご老人とも喋っている。本人曰く、「 色んな人と喋って 、色んな人のことを知れるのが楽しい 」とのこと。自分から話しかけるだけでなく、話しかけられるのもウェルカムなので、彼が一人の時は話しかけてみると喜んで喋り相手になってくれる事だろう。

･ ちょっぴり泣き虫
嬉しくても、悲しくても、すぐに泣いてしまう涙腺の弱さ。映画館などに行っても、隣でタオルを握りしめてぐすぐすとずっと泣いているかもしれない。怒られるのにめっぽう弱いので、あまり強く言い過ぎないであげて欲しい。

〚 ギャップ 〛

ｰｰｰ 嫉妬 ･ 独占欲 : 1000 % ｰｰｰ

好きになった人は絶対離さない
いつものおっとりさとはかけ離れた積極的で攻めた態度。優しくて温厚な男の子だと思ったら大間違いです。性格が変わった？と聞かれるぐらい好きな人の前では言動や態度が変わってしまう。好きな貴方のことは自分の思い通りにしたい。自分だけしか見れないようにしたい。
＿＿ ちょっと強引？愛の形はそれぞれでしょう。
とにかく、彼に捕まったらお終いです。

〚 備考 〛
一人称 : 僕、俺 ( 好きな人の前だけ )
二人称 : 君、𓏸𓏸君、𓏸𓏸っち

like : お喋り、食べること、料理、ピザまん、ミルクティー
dis like : 怒られること、心理戦のゲーム、酸っぱいもの

〚 sv 〛

「 え ~ っと 、まずは自己紹介、だよね 。○年の綴木誉ってい ｰ ます !! 気軽に “ ほまれ ~ ! ” て呼んでくれると凄くうれしいです ( にへ ) 」

「 …… ねね、ここの問い3番ってど ｰ やるの 。いまさっきちょと 、ウトウトしててぜんっっっぜん話聞いてなかった …… 。頼む 、一生のおねがい …… 」

「 あ" !!!! 今日のお昼ご飯のおべんと箱さん 、持ってくるの忘れたァ ~~~ !!!! …… はァ …………。めちゃ萎えた 、ふぅん ……… 。( しょぼ ) 」

「 放課後どっか遊びに行くの ?? …… ぇ !! 僕も誘ってくれるってコトだったの !? わ ~~ !! 嬉しいよ ! ありがと ~~~ !! 」

「 ね 、ちょっとこっち来て 。＿＿ 俺の目 、見てくれる ? ふは 、かっわいい顔してんな ~ この ~~ 」

「 俺だけいれば充分でしょ ? ねぇ 、浮気は許さないからね 。分かった人 ? 」

「　俺はお前がいなきゃ無理。
　　　──じゃあ、お前は？　 」


【 氏名 】
志島 春（ シジマ シュン ）

【 学年 】
２年６組

【 属性 】
攻め

【 年齢 】
１７歳

【 ２年６組との関係性 】
　クラスメイト

【 身長 】
１７９センチ

【 部活 】
生物部

【 委員会 】
園芸委員会


【 容姿 】

　手触りよく柔らかな髪質。刈り上げマッシュのような髪型。前髪は長めであり、２：８程度の割合で分けられている。髪色は暗めのシルバー。

　細く微妙に垂れている眉。目元もどちらかといえば細長であるが、平行二重な点と瞳がくっきりとしている点（※）からハッキリとした印象を与える。小鼻が小さく、ツンと高さのある鼻先。薄めの唇は淡いピンク色で染めて。その唇の左下にはホクロが１つ。また、左目の下には横並びにホクロが２つ。
　（ ※：フチありのカラコンを着用、色は花浅葱。）

　両耳にシルバーピアスを着用（ ロブ ）。
　身長は上記でも記した通り１７９センチ。（ 勿論自称は１８０越え。）長身痩躯。最低限の筋肉しかないような、そんな身体つき。
　目元や口元にもホクロがあると記したが、それのみならず、見えるところで言えば首筋や右手首、制服で隠れるところでいえば左の二の腕や右内腿、臍付近などにそれぞれ１つずつ。

　制服は大胆に着崩しているというよりは、上からパーカーを羽織っている分大袈裟に見えるだけ。
　第一ボタンまで閉められた白シャツ、ネクタイやスラックスは校則通り深緑×グレーのものを着用。
　上から羽織られたオーバーサイズのパーカーは、白から緑にグラデーションがかかっている。ほんのりとホワイトムスクの香りがする。
　靴は白ベースに黒と緑のラインが施されたスニーカー。
　通学に使っているカバンはネイビーのスクールバッグ。そこらの女子高生並みにキーホルダーが付いている。お気に入りは緑の恐竜のぬいぐるみ。

　※容姿画像要参照。
　　「 おにいさんメーカー 」様より。


【 性格及び学校での様子 】

　優しく、穏やかで、まるで春の風のような。

　基本何にでも等しく優しい彼。周りからは穏やかな人物として捉えられていることだろう。
　自分から周りを巻き込むようなタイプではないものの、振られればノリは良く、人当たりの良い対応が好印象。グループでは一歩引いて見守っているような立ち位置にいる事が殆ど。

　課題や授業態度は人並みの評価、地頭が良い分勉強に時間を裂かずとも、テストでは高得点を取っている。（ ちゃっかり上位常連。）

　授業の合間の１０分休みは基本クラスメイトと過ごすものの、昼休みや放課後は部活や委員会に費やす為、すぐに何処かに行ってしまう。


【 ギャップ 】

　《 彼の優先順位は、『 人＜他の生き物 』らしい。》

　人も他の生物も命の重さは等しい、という自身の考えの基、人よりも純粋で儚くて美しいものに魅力を感じた。
　他の生き物たちが、人よりもちょっと多く“優しい”をあげる相手であっただけ。

　キミたちが彼にとっての癒し。


　《 恋仲の相手に対しては、もっと“優しい”を。》

　世界中のどの生き物よりも、キミが愛おしい。鬱陶しいと思われても構わない程に愛を注ぎたい。不覚にも、そう思ってしまったのだ。
　しかし、愛を注ぐ彼は普段の彼とはひと味違う。
　どのような豹変を見せるかは、自分の目で確かめて。

　誰も向けられたことのないような顔つきで、お前には特別を贈ろう。


【 備考 】

　一人称：俺
　二人称：キミ、○○くん、○○先輩、お前

　家ではフェレットとヤモリを飼ってる。

　得意教科は現代文と生物、苦手教科は物理。

　食べ物はパンケーキが好きで貝類が苦手。
　昼食は購買のクリームパンとチョココロネ、自販機で売ってるパックのミルクティがセット。

　香水はレプリカのレイジーサンデーモーニング。

　中学時代に一度片想いを経験しており、その相手が男性だった事から、自身が同性愛者であることを自認している。


　《 イメソン 》

　惜春 ／ My Hair is Bad

　僕らは笑ったって 写真に残したって
　いつかはどこかへ忘れてしまうんだ

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　プロポーズ ／ 内緒のピアス

　仕方がないとわかっているけど
　この愛しさを独り占めしたいよ

　愛情は君の中で醜く育ったな

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【 ＳＶ 】

　「　志島 春です。はるって呼ばないでください。１年間よろしく。 」

　「　えー？課題ー？…しゃーなし見せたげるけど、購買で何か奢れよ〜。 」

　「　ごめん！放課後はちょっと大事な予定（ 部活動 ）があって…。また土日とかに誘ってくれたら嬉しい！じゃ！　」


　「　…ふふ、今日は元気そうでよかった。一昨日とかはちょっと駄目そうだったから。…嗚呼、梅雨だから光が少なかったのか。 」

　「　ちょっと、キミ、やめてよ。花のこと馬鹿にするなんて、酷い。同じ人間として恥ずかしいよ。 」

　「　やっぱ俺、みんなにご飯あげてる時が一番幸せかも〜。超癒される〜。 」


　「　お前最近なんなの？学校でいつもアイツといんじゃん、ウザい。…あっは！ウソウソ！大好きだよ泣かないで♡　」

　「　ねえ〜〜〜〜誰と連絡とってんの？ 一緒にいんのに携帯？ ……おい、返事。お前がそんな夢中になるべきなの俺じゃね？ 携帯と俺どっちに構うべきか、おばかちゃんなお前でもわかるよね？　」

　「　……やば、何その顔かわい。お前いつそんなの覚えたワケ？ 他のヤツに絶対見せたくないわ。 」


【 関係募集 】

　《 幼馴染（ 同じクラス、１人のみ ）》

　クラス内で仲良くしてくれる貴方。
　移動教室は基本一緒に移動したり、時折一緒に帰ったり遊んだりする程度の仲です。
　幼馴染ということもあり、小さい頃から積み上げられてきた信頼があります。

　「　俺の青春は、○○のお陰であるようなもんだからさ〜〜…感謝しきれないよな。まあ、“ありがとう”なんて照れ臭くて言えないけど！　」


《 同志（ 無制限 ）》

　貴方は同じ部活または同じ委員会であり、彼の考えに共感してくれます。
　彼は貴方の存在を嬉しく思っており、生き物関連で何かあった際には相談するでしょう。
　普段より素直であり、感情豊かな彼が近くで見られます。

　「　あのさ…部活で飼ってるガマガエル、最近可愛すぎて仕方ないんだ…。持って帰って俺の家で飼育するのって、どうかな？…あ、ダメ？え、どうしても？？…ああ、はい…分かりました…。 」


《 愛おしいお前！（ １人のみ ）》

　貴方は不覚にも魅入られてしまいました。
　彼の一般より歪んだ愛情を注がれます。
　鋭い目線で詰められたり、かと思えばベタベタに甘やかされたり。溢れる感情のまま彼に振り回される貴方。
　しかし彼もまた、貴方に悩まされているようです。

　「　俺、お前がいなくなったらどうなっちゃうんだろ……。ね、離れちゃやだ。ぎゅってしてて。…はあ〜〜、このまま２人でいれたら幸せなのに、ね？　」

※１：基本人前ではこのような感情は出しません！その場に２人きりであり、人が現れる可能性が低いという確証が取れている場合のみです。

※２：也を複数回行った上、キャラ同士の相性や流れ等を重視して組まさせて頂きたく思っています。また、背後同士の認識が最も優先されるべきです！当方が誘った場合でも、厳しいと思ったら遠慮なくお断りください！

〚氏名〛相川零矢 ( ｱｲｶﾜ ﾚｲﾔ )
〚学年〛2年6組
〚属性〛両刀
〚年齢〛17才
〚2年6組との関係〛クラスメイト
〚身長〛174cm
〚部活〛帰宅部
〚委員会〛選挙管理委員会
〚容姿〛
常に気だるげな表情で澄ましている割に、
脱色を繰り返している髪には手入れが行き届いているようで、さらりと艶を帯びている。前髪、横髪、襟足がやや長く、ニット帽などを被った際にも髪が覗く。長いまつ毛に目と距離の近い眉、色素の薄めな肌はどこか西洋を感じさせる風貌をしているが、実際は純日本人。淡い金髪がよりそれを際立たせるのか、ハーフに間違われることも少なくない。骨格は華奢だが、手足が長く、筋肉も一通りは付いている。本人は足のサイズが小さめなのが不満な様子。
制服はワイシャツに深緑のネクタイ、紺のスラックス、ラテ色のカーディガンをチョイス。真夏以外はピンクのヒョウ柄のパーカーを羽織っており、ピアスも付けるというギャルっぷりを見せている。寒がりなので冬場はパーカーがフェイクファー素材に変わっているのだとか。スクールバッグは白のスポーツバッグを肩からかけている。
〚性格〛
その表情が語るように、基本的にダウナー気質で他力本願なところがある。課題や予習を欠かさないものの、それもやっておくのが無難だという判断ゆえ。この思考回路が転じてか、口癖のように『そういうもんだろ』と言っているのを目にすることだろう。基本的に省エネモードでいたいが、周囲の人間に不安を抱いたりすると率先して事を進めようとする節もある。いわゆる『周りがダメだとしっかりするタイプ』。
ちなみに怠惰というだけで常識はあるため、問題行動はそこまで起こさない。怠惰ぶりが人並み以上なだけである。選挙管理委員になったのは、生徒会や評議委員に絶対になりたくないからだそう。全くもってやる気がないのはその態度から伺える。
怒っても口には出さないタイプ。腹が立つと静かになり、明らかに不機嫌そうなオーラを出すので苦手な人は苦手かもしれない。ただし頻度としては人並みなので、クラスでとりわけ浮くことはない様子である。その見た目から怖がられがちだが、相当変な事をしなければ害も何もない、ごくごく普通の高校生にしか見えないだろう。
〚教室での様子〛
始業時刻の5分前くらいに毎日登校している。遅刻は今まで０。廊下でも教室でも大体イヤホン、点検がない限りずっとピアスと派手な上着はそのまま。
演習系の授業は起きているものの、歴史や保健、国語などはフルで寝ている。特別賢いわけではないが、地頭は中の上レベルには良く、なおかつ予習もしているためテストで単位の危機になるような事はない。また欠席も基本しないため、今のところ留年とは無縁の存在。日々の予習と前日の一夜漬けで80点台を取ってくるタイプである。
大人数でワイワイするノリではなく、決まった4人組のイツメンで静かに喋ったりごはんを食べたりしている。お昼は購買派で、購買じゃんけんが異様に強い節がある。昼休みに教室に居ない場合は、大体は屋上で友達と喋っているか、一人で昼寝しているか。
本人にしっかりしている自覚はないものの、グループの中では用意周到な類に入るようで、唯一折り畳み傘やハンカチ、ティッシュを毎日揃えていたりする。課題を見せることもしばしば。
体育祭や文化祭、合唱コンなどの行事では率先して仕切ることはないものの、真面目に参加はする男。女子の荷物は持ってくれるし、頼めば大体の手伝いはしてくれる『意外と良い奴』である。なので大々的にモテることはないが毎年しっかり義理チョコは貰っているし、きっと本命も紛れている。本人は気づいていない上に興味もないドライっぷりだが。
行事よりも体育の自由時間や突然の午後休校、学級閉鎖が大好き。サボれるから。体育の自由時間ではイツメンと一緒にバスケで静かに大はしゃぎしている。途中で体育祭に向けての大縄練習なんかが始まると露骨にげんなりする。真面目に参加はするが。
放課後は委員会や掃除がない限りは速攻帰宅する、帰宅部を極めし者。日誌や日直仕事も放課後まで残って取り組むのは嫌で、ホームルーム直後に担任に教室で手渡ししている。休み時間にちょこまか書いており、整った字で丁寧に書いているところにまともさが伺える。
〚ギャップ〛
学校ではとことんドライで冷めており、全力で物事に取り組もうという姿勢は見せておらず、挙句の果てに帰宅部なのでどこまでもダウナーな人間だと思われがち。
ただしスノーボードでは全国的に知られている実力者であり、唯一スノーボードには真剣に意識を向けている。放課後に速攻帰るのは、マットジャンプ施設や室内ゲレンデに通うため。元々の素質ももちろんあるが、やはり練習が十二分にものを言う世界。学校以外は練習漬けの日々を送っている。かなりの実力とそれに与えられた賞はあるものの、部活でもなければテレビ放映も少ないスポーツであり、おまけに本人が自分の話をしない性格なのもあってか、イツメン以外にはその姿を知られていない。
勉強より遊びより何よりスノボが大事。
甲子園を全力で目指している野球部のように、校舎に垂れ幕がされているバドミントン部員のように、彼もまた本気でスノーボードをしている立派なスポーツマンであり、普段の顔には全く見えない熱い精神を持っている。

〚sv〛
『相川です。万年出席番号1番です。よろです』
『調理実習とか向いてないから。皿だけ洗っといていい？＿＿＿それ俺が茹でんの？泥みたいになっても知らないよ』
『起きろ、お前次多分当たる。答え3な。＿＿＿＿おやすみ、昼コーヒー牛乳奢れよ』
『台風？午後休校？自宅待機？よし、俺ゲレンデ行くから。昼いらん、おつ』
『＿＿＿別にペラペラまではいかないけど。たまに海外滑りに行くからまあ喋れる。＿＿いやスノボ。言ってなかったっけ』
『スカート短すぎない？今2月だよ？そんなんでゲレンデ行ったら死ぬからね』
『ま、スノボ思考しかできん位には馬鹿みたいに本気でやってんだわ』
『その授業俺寝てたから知らん』

〚好物〛
コンビニのチキン、コーヒー牛乳、スノボ
〚嫌物〛
文化祭前日の居残り、呼び出し、春休みの課題を出す先生
〚得意科目〛
化学、生物、数学、体育(運動神経◎)
〚苦手科目〛
現代文、日本史、倫理
理由:死ぬほどどうでもいいから

〚追記･備考〛
たまになんとなく一人になりたい気分になると、図書室に寝に来ることがある。体調が悪くなるようなことはまずないため、保健室に行くことは友達の様子見以外にはなし。
女子生徒は恋愛対象には入るものの、好きな子が出来たことはない。女子耐性はあるので普通にクラスでも女子と話している光景は見られる。
イツメンは一軍と二軍の間位のポジションで、本人にこだわりはない。一軍のキラキラ感はないものの、サッカー部の男子とは一定つるんでいる様子。自分から人に話しかける性格ではないので、話したことのないクラスメイトも複数いるようだ。
左利きなので、グループワークでホワイトボードや用紙にペンで何かを書く役割が嫌。
席替えで前の席に行くのも嫌。
過去に女子グループとの会話では『髪が黄色くてずっと笑顔で梨汁とか出す子が好きなタイプ』と答え、だるいと発言されている。ふなっしーだと思われる。真偽は不明。

〚イメソン〛
･G線上のアリア/J.S.バッハ
･四季より冬/ヴィヴァルディ
･サルバドール/煮ル果実

「世界が広がった」
「自分の声で、相手に気持ちを伝える…単純に見えるだけで、中身は難解なパズルだ」

〚氏名〛 芦屋 ヒロト (アシヤ ヒロト)

〚学年〛2年6組

〚属性〛右寄り両刀

〚年齢〛17歳


〚2年6組との関係〛クラスメイト

〚身長〛162cm


〚部活〛軽音部/担当:ボーカル

〚委員会〛図書委員会


〚容姿〛

長く伸びた赤いリコリスの髪は色艶が良く、手入れが行き届いてることがよく分かる。女子生徒に羨ましがられる程度には触り心地も良く、真っ直ぐなストレートのため癖が付きにくい。そのかわり、静電気は中々に厄介らしい。長さは腰程までとそれなりに長髪で、髪を切れるタイミングは数年に1度だけと決められている。
薄明かりの夜明けのようなスターライトカラーは瞳が大きいのが特徴と言える。睫毛は長く、目鼻顔立ちや肌の色白さから見て日本人でない事は明白だろう。けれど残念、彼は列記としたハーフだ。フランスと日本のハーフだが、母親の血が強いだけ。あまりにも外見が日本人離れをしているのはちょっとしたコンプレックスだ、指摘しないでおいておくれ。体格は華奢ではあるが、力は普通の男子高校生のソレくらいにはある。いざとなれば防衛のために持ち歩いているギターケースを振り回すことも辞さない。

制服は規定のものを着用しているが、たまにネクタイを外して第1ボタンを開けて、いる姿が目撃される。規定のセーターに薄手のパーカースタイルはデフォルトと言っても過言では無いのだろう。ちなみに、左耳にピアスを開けており、首元には青のヘッドフォンが掛けられている。ヘッドフォンで両耳を塞いでる時は、そっと肩を叩けば振り向いてくれるぞ。


〚性格〛

ー舞台上の主役ー
彼の感受性の高さ、共感力の高さは折り紙付きだ。ほんの些細な幸福でも表情を目を輝かせて喜びを表現し、些細な事諍いでも怒りを表し、悲哀を表現する。正義感も強い為、性根に1本の柱が立っているような人だ。底抜けの明るさは持ち前のポテンシャル。それ故に、少々リアクションがオーバー気味なのは愛嬌だと思ってほしい。貴方の喜びは私の幸せ、貴方の悲しみは私の痛み、貴方の怒りは私の炎…。彼は、相手に対して全幅の信頼を寄せてしまうお人好しだ。だからこそ、彼は良くも悪くも騙されやすいし、良くも悪くも利用される。一時期はイジメもあったとか、無かったとか…。けれど、相手に対して疑念はあれど、相手の信頼を裏切ったことは1度もない。物事全てに対するイエスマンでは無いが、困った人を放って置くことなど出来やしないのだ。だからこそ、彼は周りから見られている"自分のイメージ"を大切にする。それ故に、人一倍繊細なのだ。自分のことを隠すことはしないし、かと言ってひけらかすこともしない。付き合いやすい人間とも言えるが、言い換えてしまえば"都合の良い人間"にも捉えられる。自信に満ち溢れているように見えるのは、裏表のない彼の素直な言動故である。

「─僕に任せておけ！君の期待に応えてみせよう！」


ー悪意を知っている人ー
舞台俳優の母、オペラ歌手の父を持つ"芸術面"に秀でた家系で産まれ育った為か、芸術という方面に非常に敏感だ。その中でも、とりわけ"音楽"という文化に対する天性の才能を見出しているとか、いないとか…。彼自身が、やりたいことなのかは置いて置くとして…。
母が舞台で踊り歌い、父が荘厳な歌劇場で高らかに歌う…そんな場面を見て育った為か、小さな頃から「音が光ってる」「音が踊ってる」と言い、浮かんだメロディを口ずさんでは地面に音符として書き殴る事も多かったようだ。それはもう、ビッシリと…。その時の彼ほど生き生きとして楽しそうにしている場面はあまりにも少ない。五線譜の上で音を揃え、自分の思うままに歌う彼の姿は"楽しそう"に見えるのだろう。良くも悪くも、どう足掻いても"素直さ"にステータスの全てを全振りしている為、嘘をつく事が出来ない。嘘を言おうとするとすぐに顔に出てしまう。

「─小さい頃から、ずっと"音"と隣り合わせだったんだ。今更、切り離せはすまい」


〚教室での様子〛

普段の元気いっぱいな様子とは掛け離れていて静かに集中して授業に望んでいる。テストなどの結果も中の上に入れる程には成績も悪くない。その時の平均点にもよるが、大体は越えている。ノートをしっかり取り、教師に当てられればしっかり答え、無駄話や私語は慎み文武両道…。ではあるのだが、苦手な科目は体育と豪語しているだけあり、運動は苦手。元々音楽に生きてきたせいか体力よりも持久力に欠けており、ダウンするのが非常に早い。一応筋トレなどして体力は付けているらしいが、これと言った成果に繋がっていないため、生来の運動音痴なのかもしれない。
でも懸命に頑張ります。例えば100メートルのタイムが下から数えた方が早い程に遅くても、努力する姿は本物である。

ちなみに、化学の授業は居眠りする程嫌い。
なので、化学について聞かれても「わからん」で終わる。寄り添おうともしない。

図書委員になった理由は、蔵書に触れられるから、という単純な理由だ。
音楽のことよりも、絵画集やボイスレッスンなどの蔵書が目当てだが。根が真面目故に委員会の仕事をサボることはせず、本の種類を分けたり整理整頓したり、私語の多い生徒を注意したりと忙しないとか。



〚ギャップ〛

ーすぐ赤くなるー
頭のてっぺんから爪先までお人好し、都合の良い人間、大袈裟、博愛、歌に生きる人…。そんな彼にもある唯一の裏面を知る人は極わずか。それほどまでに裏面を出すことが無い、ということにもなる。ある意味では鉄仮面、別の意味では能面と答えてしまえる。
それは、彼に近い距離に居れば居るほど、顕著になって現れるからだ。
それは赤面症とも勘違いされるほどの"照れ屋"であること。身近であればあるほどすーぐ顔がリンゴのようになりやすくなる。普段であれば、褒められてもお世辞、礼を言われても社交辞令として受け取るが、ヒロト自身が全幅の信頼を向けた人であればあるほど、褒められたら肩を叩いて顔を赤くし、礼を言われたらそれはそれは嬉しそうに顔を赤くする。感受性の高さと、共感力の賜物と言える一面だ。


〚sv〛

『芦屋だ。芦屋ヒロト。純日本人ではないが、日本語と英語が分かるぞ』

『世界はいつも音に満ち溢れていて、それはまるで幾星霜にも折り重なった竪琴の糸のように儚いものだ』

『む、僕に勉強を見てもらいたい、と？分かった！僕でよければ力になろう！ただ、僕の苦手な科目については、大目に見てくれるとありがたい…』

『良く言われるのが、根が真面目という言葉と、声が良いという事だ。どちらも僕を褒めてくれている言葉なのは理解できるが…あまり気持ちが良いものとは言えない』

『合唱祭…僕は審査員になった方が良いと思うんだ。なんか、フェアじゃないだろ？』

『調理は苦手なんだ…。その、日本食って物凄く奥が深いだろう？工程が多い料理は苦手でな…簡単なものなら作れるんだ。親子丼とかオムライスとかカレーとか…』

『ゼロとはご近所さんで小さい頃からずっと一緒なんだ。僕の方がお兄さんだし、そう見えるだろ？ふふん、自慢なんだ』







『歌は好きだ。歌うのはもっと好きだ。けど、僕が目指したい"将来"は歌じゃない』
『でも、恵まれた才能があるのなら…驕らずにそれを受け入れるのも"僕"なのだと思う』





〚好き〛
イツメン、幼馴染み、歌う事、ギター、ヒレカツ

〚嫌い〛
曲がったこと、人を傷つけること

〚得意科目〛
音楽(歌う方)、数学、英語

〚苦手科目〛
体育、化学


〚備考〛

ー本当は何になりたい？ー
『…本当は、その……指揮者になりたいんだ。大きな舞台の上で、最高のオーケストラを奏でる為の"橋"になりたい』
『でも、僕に指揮をする才能は無いんだ。回ってきたのは"歌"の才能だけ。…僕のような人も、きっと他にいるんだろう。なのに、僕だけ"狡い"なんて声を上げることは出来ない。与えられた才能があるなら、伸ばしたいと思うし、それを役立てたいと思う』

『例えそれが、本心からやりたいと願ったものでなくとも』

・リーダーシップとして誰かを引っ張る能力は彼にはありません。
・演奏家たちの才能を引き出す能力は彼にはありません。
・団員たちを導き統一するカリスマ性は彼にはありません。
・作曲家の意図を汲み取る能力は彼にはありません。



イメージCV様:逢/坂/良/太様


髪を伸ばす理由は、母親の家に伝わるおまじないが理由。
10年に一度の誕生日に髪を切るとお星様が流れ星になって願いを叶えてくれるというもの。効果があるかないかは別として、母親の家に伝わるおまじないであるなら、習わしとして従わない理由もない為ヒロトも髪を伸ばしている。しかし、10年に一度だと伸びた髪が大変なことになるため、最近は3、4年に一度切っているそうな。とどのつまり、ただの願掛けである。ヒロトが髪になんの願いを込めているかは内緒。