『これもまた、1つの"経験"だ』
『テメェの道はテメェで決める。普通のことだろ』


〚氏名〛 神来社 丙 (カライト ヒノエ)

〚学年〛2年

〚属性〛両刀

〚年齢〛17歳


〚2年6組との関係〛 クラスメイト

〚身長〛182cm


〚部活〛弓道部

〚委員会〛園芸委員会


〚容姿〛

灰がかった髪はウルフカットに近い状態で放置しており、手入れなどはしていない。項当たりで1本にまとめており、意外にも長髪。長さはおよそ腰ほどまでだが、毛先は傷んでおりそのうち切りたいとは言っている。前髪は重ためで2:8に分けられており、右目が完全に隠れている。別にオッドアイという訳では無い。目鼻顔立ちは端正だが、身長と性格の事が相まって学生と言うよりは青年に近い。日光に弱く、微弱なれどアレルギーがあるため肌は色白のそれ。長時間太陽の元に居ると腫れ上がってしまう。口元にホクロが1つあり、実は鎖骨にもある。両耳にピアスを開けているが、そのうちいくつかは既に塞がってしまった様子、もう一度開けるつもりはなく、今現在は耳朶に1つずつだけ。
目は両目ともしっかり見えており、エメラルドに近い緑眼。カラコンなどはしておらず、眼鏡はブルーライトカット仕様のものを着用しているだけ。

服装は規定の制服を着ているが、カッターシャツは第3ボタン辺りまで前開きが基本。中に黒のタンクトップがデフォで、シャツの上には白のパーカーが基本スタイル。月1の制服点検の時だけちゃんと着るタイプ。カバンの奥底には常にネクタイが沈んでいるし、ロッカーには折りたたまれたブレザーとリセッシュが鎮座している。着こなしに関する言い訳は『肌弱いんで』の一点張り、ちなみにただ単に面倒くさいと言うだけである。

『染めてねぇよ、地毛だ地毛』


〚性格〛

ー暴力装置ー
言葉より先に手が出やすく、キレやすい短気で危ない人。
…というのは、周りが彼に対して植え付けた偏見と事実が混ざった印象だ。
キレやすい、というのは目つきの悪さと口の悪さから。言葉より先に手が出る、というのは相手が捲し立てる舌を一刀両断する為に物に当たるせい。
自分の中に確固たる正義感なんてものは存在しないが、自分が"間違ってる"と思うことに対する正義感は強い。必要であれば手が出る足が出る。が、必要となった場合のみにだけであり、誰彼構わず暴力的になるような事は一切ない。大抵の被害者は彼に対して邪な感情を持って近づいてくる女子生徒。容姿の事も相まって不良だと思われるのは心外中の心外なのだ。神来社財閥の息子で将来は御曹司、ということもあり金目当ての不良生徒から絡まれることは少なくない。対処法は基本、相手の首を絞めて口の中に炭酸かメントスコーラを突っ込むという強引なもので、効果は覿面だったりする。こう見えて意外にも趣味は"勉強"と答えており、学ぶことは楽しいことと認識はしている様子。ちなみにテーブルマナーが完璧との噂。

『見た目と中身が一致してねぇってよく言われる』


ー内向的？外交的？ー
人付き合い、という面で言うなら外交的。当たり障りなくそれなりに良好な関係は築きやすい部類。人並みの優しさはある為、お人好しでもある。学校に遅刻することは分かりきってても、御年寄に手を差し伸べたり、迷子で泣いてしまった子の親が見つかるまでそばに居たりと面倒見が非常に良い。しかし、自分の中に踏み入れさせない一定の地雷ゾーンは存在しているため、内向的とも捉えられる部分は多い。表面上の付き合いで言う知人なら多い方だが、彼自身が思う友人となると非常に少ない。当たり障りない会話は出来ても自分のことは話さないなんてザラにある。他人に対して信頼がない、と言うよりは"他人の事情に興味が無い"と言った方が正しい。その点に関して言うなら、横暴で唯我独尊と言っても過言ではないのだろう。こう見えて植物、特に花が好き。

『自分の価値は自分で決める』



〚ギャップ〛

ー意外と純真ー
多くを語らないからこそ、静寂が好きで騒々しいことは嫌いなのだと思われがちだが、その実騒がしい事は好きなので、イベントは好きな方。文化祭となると全ての出し物を制覇しようと頭をフル回転させるとか。遊園地に行けば人一倍楽しみ、夏祭りとなると屋台制覇を目論し、綿菓子は絶対買う。自分のパーソナルスペースが狭いことは自分自身でも自覚済みの為、垣根を越えて来た相手には人一倍優しくなるし、大事にしようとする。その分執着も少々強め。相手の色々な表情や仕草を知りたいと思う探究心も強くなりがち。好きになったらとことん、という字が似合う。


〚sv〛

『神来社丙、高校2年生だ』

『もう少し社交性を持て、よく弟に言われるが…今のままでも十分社交的だと思わないか？』

『俺は他人の事情に興味が無い。が、稀にそんな俺でも興味をそそられる他人がいる。…だが、大抵俺が近付いても向こうが逃げるだけなのさ。酷いねぇ』

『友達居なそう、とはよく言われるけどよ…それ言ってる自分のこと鏡で見たことあるのかねぇ？』

『勉強は好きだが？じゃなかったら肩に力入れてまで熱心に話聞いたりノート取ったりしねぇよ』

『騒がしいのは嫌いじゃない。どちらかと言うなら好きな方だが…クレームだの酔っ払いの喧嘩だの、ああいうのは嫌いだね』

『ダルい授業はサボるに限る、出席日数は足りてるし、良いだろ』

『弓は良い、狙い撃ちとはいい言葉だ。真ん中の一点のみに意識を向け、弦を引く指に力を込め、流れる風の冷たさに耳を傾ける。すると、どうだ？お前の中にある矢は、中心を射抜いたか？』

『俺に近づく女に、純粋な恋心を持ってるやつなんて何人いるんだろうな』


〚好き〛
唐揚げ、焼きおにぎり、理数系、弓道、向日葵

〚嫌い〛
コーヒー、渋いお茶、焦げたもの

〚得意科目〛
苦手科目以外は大抵そつ無くこなす

〚苦手科目〛
美術(ダルいから)


〚備考〛

イメージCV:三/木眞一/郎様


神来社財閥の御曹司、になる予定というのは表向きの話。実際、本人に母親の跡を継ぐ気は一切なく、二つ下の弟に丸投げする予定のよう。母親もそれを容認しつつ、今は弟の隠れ蓑に兄である丙がなっているだけという現状。高校を卒業し、大学は適当なところに進学したいとは思っているが、跡を継がない代わりに"大学は母親が選ぶ場所に行く"のが条件の為、ある意味将来は決まっているようなもの。しかし、その後のことは何も言われておらず、母親も母親なりに子供の将来を心配するのは至って普通のことと丙も分かっているため、過干渉で無ければあまり目立ったワガママはせずそれなりに親孝行しているようだ。良い大学を卒業させておけば、後々困るようなことにはならない、と考えている為利害は一致している。
弟との仲は良好、自他ともに認めているが、丙は良き兄では無い。そのため、逆に弟に心配される始末。解せぬ。

ちなみに、授業態度は美術以外至って真面目。成績も上位に入り込めるようキープしているし、予習と復習は必ずやり、提出物の課題を怠ったことは1度もない。優等生と言えばそうなのだが、本人は『好きでやってる』事なので、当たり前のことだと思っている。

〚氏名〛柳浦 音々( ヤギウラ ネネ )
〚学年〛2年5組
〚属性〛両刀
〚年齢〛17歳
〚2年6組との関係〛隣のクラス
〚身長〛178cm
〚部活〛バドミントン部
〚委員会〛生徒会役員( 広報 )

〚容姿〛
癖の少ない黒髪は一般的な長さで、無難な髪型と言えるだろう。元々の容姿で特徴的だと言えるのは、通常より若干グレーがかった目の色と、ほんの少し造形がいいということくらいか。中肉中背で色白な肌、平均より高めの身長。表情作りや仕草は男子高生そのもので、世界中を探せば同じような見た目の人間が意外と沢山見つかるのかもしれない。
ただし制服の着こなしは独特。カッターシャツに深緑のネクタイ、紺色のスラックスは規定通り身につけているが、ジャージを羽織るという本当に生徒会役員か疑わしいレベルの着こなしを見せてくる。本人曰く、微妙に違うデザインのものを毎日着ているんだとか。基本的にファスナーを締めているため、パッと見では生徒の服装だと分からないほど。

〚性格〛
どこまでもライトな思考と、ストレートに言葉を放つ率直さを持つ。地頭がいいというよりかは頭の回転が速いタイプで、口もよく回る。本人曰く、"その場で必要なことしか考えてない。深くは考えない主義"。ちなみに自分より優柔不断な相手、物事が丁寧な相手を見ると、カリカリするというよりも"すげー"となるらしい。人の失敗もあまり責めることはなく、腹が立っても大抵はそのまま受け流す寛容ぶりを見せる。わざわざ怒って一悶着あるほうが後から面倒、という思考からのようだ。
上下関係というものを極限まで気にしないスタンスを持つ。一応自分から先輩や目上の人間には敬語を使うものの、後輩がどんなにフランクに来ても一切気にする素振りがない。パーソナルスペースも狭いので勝手に肩を組むし、背中をバシバシ叩いて笑うし、座っているともたれてくる。基本的に他人というものが好き。
自分というものにほとほと興味を示さない。他人の顔色を伺う、他人を優先するという質ではないものの、そこまで己のこだわりを見せることはないようだ。楽しかったらOK。どこまでもライトとはこういう事である。
来る者拒まず去るもの追わずの姿勢は取るものの、自分から話しかけに行くことがほとんど。とりあえずその場の近くにいる人間に話しかけて、満足したらバイバイというスタイルを昔から変えずにいる。物覚えがいいので一度話せば覚えていてくれる。ちなみに空気はちゃんと読めるので、グループで話が盛り上がっている時に割り込むようなことはしない。
成績はド平均で、平均点ピッタリを叩き出すのが得意だと自称しているらしい。運動神経はいい方で、身のこなしを一度理解すると体育では中々良いプレーを見せてくれる。ただしあくまでも"ライト勢"、楽しくやりたいタイプ。ガチ勢だけの白熱した試合よりかは、全員で楽しくやろうよのスタンスだそう。
自分が巻き込まれると面倒なため口論は避けているが、他人が口論している場面を傍から眺めているのが好きだという、自覚している類の若干の性格の悪さがある。

〚ギャップ〛
こう見えてカウンセリングルーム、いわゆる学生相談室に通っている。ちなみに相談する側ではなく受ける側。最初はそこそこ打ち解けたクラスメイトに着いてきてほしいと頼まれ、付き添いで足を運んだのだが、そこでの和やかな時間と柔らかい空気がお気に召したそう。以来時々カウンセリングルームに居座って、お茶をいれつつ個包装のチョコなんかをくれつつ、フラットに雑談を交えながら相談に乗ってくれる。普段生徒会で学校広報を担当しているからか、単位や学校の事情、とってくれる対応などについてもかなり詳しく、授業に出られないなどという相談にも親身にのってくれる。カウンセラーや養護教諭からの評判も中々なようで、最近になって部屋に居座る事が公認になった。
相談者の後日談では、"思い切って入ってみたらジャージの兄ちゃんがいて物凄く後悔した。でも話してみたらいい人で、ちゃんと話も聞いて診断書とかの提案もしてくれた。あと最後に聞いたけど生徒会の本部役員らしい"とのことで、フラットなのに真面目に相談に乗ってくれる一面があるというギャップを見せつつ、最後まで生徒会役員の片鱗は感じさせないようだ。

〚sv〛
『ども~~、柳浦 音々です~~2年5組です、こんにちは。君背ぇたっかいね、食われるかと思ったよ』

『おはよ~~~、会った事あるっけ、君。ないよね。…………え？見た事はある？会ったカウントに入んないでしょ。芸能人か俺は』

『あ、もしかして次の会長候補みたいな子だっけ？会長なって何したいの？内申目当て？……あ、違うんだ、凄いねぇ。…………なんて？風紀厳しくする？はい、お前落選ね』

『バドの部員ね、全体的になんかノリが良すぎるし当たり強いんだよね。常にプロレスやってるだけだから全然仲は良いよ』

『＿＿あぁその日俺委員会あるから無理だわ。＿＿え？3連続生徒会だよ、一応。ぽくない？それは思う』

『あ、どぞー。俺ならすぐ話聞けるけど。正規の職員じゃないから、先生呼んでこようか？あ、俺でいいの？』

『分かる、保健室より人少ないから居やすいよね、ベッドないけど。俺たまにここのソファで寝落ちてんもん。職権乱用？それはそう』

『まあこの学校も変な奴いるからね。＿＿LINE交換したい？いいよ、困ったら電話かけてきなよ』

『え、あれ？俺の好きな子。』

〖好物〗
･魚卵( いくら、数の子、たらこなど。)
･人と話すこと
･体を動かすこと

〖嫌物〗
･卯の花
･春菊
･難癖つけてくる教師、学園方針に文句の絶えないOBOGの高齢の方々
･継続

〖得意科目〗
･体育
･技術（ 図工の方が好きだった ）

〖苦手科目〗
･古典
･家庭科

〖備考〗
･イツメンは1人くらいで考えてます。
･多分左寄りです。
･だいぶフラットな人間なので、関係募集より也を優先したいと思います。

〚氏名〛 嵐山 ミカ( あらしやま 一 )

〚学年〛 2年

〚属性〛受寄両刀

〚年齢〛17


〚2年6組との関係〛 クラスメイト

〚身長〛181cm


〚部活〛吹奏楽部 / フルート奏者

〚委員会〛園芸委員会


〚容姿〛

母親譲りの絹のような美しい金髪を肩甲骨の辺りまで伸ばして、緩く結ぶ。
瞳はロイヤルブルーで、切れ長の瞳。
常に真顔から変わらない表情と、顰められた眉のせいでかなりきつい印象を相手に与えてしまうのが難点。

制服のボタンは第1ボタンだけ開けてあとはちゃんと着込むタイプ。
中に黒のタートルネックのインナーを着用している。
制服のズボンのポケットにはいつも何かしらの飴が入っているが、大体の確率で｢はちみつのど飴｣が入っている。

運動は体育の時間以外しないせいか、筋肉らしい筋肉はほとんどついていないが、吹奏楽部での楽器の運搬などで重いものを持ち上げる力は相当。


〚性格〛

あまり他人に対して積極的ではなく、どちらかといえば一線を引いて目立たないように行動しがち。
言ってしまえば昔は教室の隅っこで本を読んでいたような青年で、話しかけられてもかなり冷遇しがちな全然素直じゃないクール系男子。

好きなことの話になると少しだけ雰囲気が優しくなるが、すぐにそれを隠しては｢なにかありましたか？｣みたいないつもの仏頂面に戻っていく。
休み時間中、こそこそとスマホで何かを見ている時に後ろから覗かれようものなら、すぐさま見たものの記憶を消そうとする。

たまに学校の外で野良猫と戯れていることがあるらしい、という噂があるが、本人は全否定。
猫アレルギーだし、と何気ない素振りで言っているが真相は不明。



〚ギャップ(他の項目に記述でも可)〛

彼の隠れた姿、それは｢ふわふわした可愛いものが好き｣というところ。
俗っぽく言えば、ゆるキャラとかのそういうキャラクターをこよなく愛している。

月に1度は電車に揺られてテーマパークに行くし、それが出来なかった月はすこぶる機嫌が悪い。
推しは某リオの某ティちゃん。
スマホの待ち受けも、ロック画面も全て推しで埋められており、実家の部屋には限定の人形やら何やらがずらっと置いてある。
なんなら部活で他所に遠征した時もご当地ストラップを買ってたり。

現実の動物も好きで、猫、特にマンチカンが好き。あんなちっちゃい足で動いてるのが可愛すぎてやばい。
家では雑種の茶トラ猫を飼っており、名前は｢みーすけ(♀)｣。


〚備考〛

母がロシア人、父親が日本人のハーフだが産まれも育ちも日本のためロシアの事を聞かれると｢知らん。地理の教科書でも読め。｣と返ってくる。
だが、母親が日本語ではなくロシア語で喋る影響もあってロシア語と日本語どちらも喋れるバイリンガルではある模様。

親バカで滅多に怒らない両親に変わって、父方の祖母が諸々の常識を教えてくれたこともあり、家族の中で1番好きな人を聞かれたら、真っ先に｢おばあちゃん｣と答えるくらいには敬愛している模様。
古式ゆかしい人だったため、日本文化の大体はおばあちゃん知識。
ことある事に｢おばあちゃんはそう言っていたぞ。｣と言って知恵を披露する。

フルートは元プロの母親から教わっていたこともあり、腕前は結構なものだがそれを無駄にひけらかすことはしない。
委員会に関しては、｢おばあちゃんが草花が好きなんだ。生け花もしている。｣という理由で所属している模様。
かなり真面目に取り組んでおり、花言葉なんかにも詳しい。

1度好きだと思ったら、押せ押せタイプ。
毎日1回は｢好き｣と言ってくるし、細かい変化にも気が付いて褒めてくれる。
たまに反応見たさにからかっちゃうけど、これも愛ってことで。


〚sv〛

｢....嵐山 ミカ。大天使ミカエル様からとってミカ。だから女の子みたいとか馬鹿にすると神様から罰があたるかもね。｣

｢はいこれ。...何って、のど飴。はちみつの。はちみつは喉にいいっておばあちゃんが言っていたからな。お近付きの証にどーぞ。｣

｢...ｯあ"〜...クソ、部活のせいで今月パークにイン出来ねーじゃん......マジふざけんな、滅びよ部活.....。｣

｢Держись от меня подальше, ублюдок.( 近寄んなよ、クソ野郎)｣

｢...おい、今の見たのか。見たか、見たんだな？よし、今からお前の記憶消すために殴る。｣

｢は〜〜、一日の疲れが消える....まじでこの可愛いを生み出してくれた企業と世界に感謝...。｣




｢俺、お前のことは結構可愛いと思ってる。俺の推しの次にな。......ふは、何その顔。嘘だよ、世界で1番かわいーよ。｣


〚関係募集〛

<仲良しさん>(1〜2名)
自らの秘密を明かしている数少ない友人。
貴方の前では新情報の喜びを真っ先に伝えに行き、一方的に語り散らす厄介オタクと化します。
一緒に中庭で顔馴染みの猫と戯れるのも、たまには許可してくれる、かも。

<同類、仲間。>(数名)
友人、と言うよりも同士に近い。
部活の日程が奇跡的に合えば、一緒にパークに行くくらいの仲で、グッズなんかもお揃いにしたり。

<愛しい貴方>(1名のみ)
他の誰よりも、何よりも可愛いよ。
これ以上の言葉いる？

〚氏名〛山田 遥____ヤマダ ハルカ

〚学年〛1年

〚属性〛右

〚年齢〛17歳

〚2年6組との関係〛元同級生(去年 遥は休学)

〚身長〛165cm

〚部活〛ダンス部

〚委員会〛なし

〚容姿〛

hair…黒髪/ショート
前髪はセンターに分けられ、ヘアピンで留められている。
eye…黒/猫目/長い睫毛で縁取られている
lip…桃色/色付きリップクリームを愛用/常に自信ありげに口角を上げている
Clothes…(通常)白のワイシャツ/白カーディガン/ネクタ/黒靴下
(ダンス練習時)黒のジャージ
shoes…革靴/上履き/ダンス練習時には黒の運動靴
Muscle…白/基本的にニキビは無いが、時折あるとコンシーラーで隠している

『性格』

自信家
彼の憧れ、KPOPアイドルは自信に満ち溢れている。つまり、自信が無ければ夢は叶わない。アイドルに関してはテコでも揺るがぬ自信を持ち合わせている。

ストイック
朝は朝練、昼は昼練、放課後は部活、夜は夜練。毎日欠かさずダンスとボーカル連を行う。徹底的な食事制限を行い、スキンケアも欠かさない。どんなに疲れていても妥協は許さない。その恩恵でビジュアルは良いが、まだ納得はいかない様子。

プロフェッショナル
ダンス、ボーカルのプロフェッショナル。
スクールにも通いながら、毎日の練習で相当な実力を持ち合わせている。
加えて、オーディション番組のプロフェッショナルでもある。幾多の連戦で培われた審美眼によって、誰がデビューするのか言い当てられる。


〚ギャップ〛

泣き虫

幼い頃から、女性のような容姿でちょっかいをかけられる事が多かった。
抵抗の仕方も知らず「 やめて、やめて 」と泣くしかない毎日。
繰り返される内、襲い掛かる悪意に敏感になり、些細な事でも怯えてしまう事が多かった。
そんなある日。姉に見せてもらった音楽番組で出会ったK-POPアイドルに衝撃を受け
「 僕も こうなりたい 」と思うようになる。

そこから、彼の努力が始まり。
その中で泣き虫は治まった。はずだった。

一年前。オーディション番組にて華奢な体格や技量不足から『末っ子キャラ』として扱われた。どれだけ努力しても「可愛い」「頑張り屋さん」と茶化され、仕舞いには審査員に「キャラに甘えるな」と叱られる始末。
脱落しない限り、勝手に貼り付けられたレッテルに縛り付けられる。そんな無力感から再度臆病な一面が現れるようになる。

普段は努力から来る自信で隠しているが、ふとした瞬間に涙が出てしまう。

それでも、幼い頃に見たアイドルを目指して
藻掻き続けている。

〚備考〛

一人称:僕
二人称:君、◎◎先輩、◎◎先生、◎◎

♡…K POP、ダンス、ボーカル、
×…野菜の値上げ、スナック菓子、炭酸飲料

得意科目…体育、英語、世界史、音楽
苦手科目…化学

家族構成…父、母、姉

姉と仲が良く、K POPを知ったのも姉から。
昔はお転婆な女性だったらしく、よく喧嘩し、負けていた。

同性愛についての偏見は無い。好きでいられるなら何だっていい。

去年は長期オーディション番組に出演する為に休学していた。
結果は脱落だった為、戻ってきた。
デビューした場合は自主退学の予定だったらしい。

『イメソン』

〈 난 금기를 겨눠 watch me now___
狙うのタブーを 今に見てろ 〉
UNFORGIVEN / LE SSERAFIM

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『SV』
『 山田遥。高1 。実はタメ 』
『 全然ダメだね。もっかい行こう 』
『 デパコス…？ プチプラで足りるけど、』
『 カラオケいいね。3ヶ月後オフだから、そんときにね 』
『 野菜値上げしてない？ バイト代全額飛んだよ 』
『 ン〜、愛嬌で売れたくない。実力だけでやってきたい 』

『 分かってるよ。叶わない夢だって。
でも、大好きだから諦めたくない 』

『 関係 募集 』
コスメ友達
『 新作見た？ 全部最高で選べないよね 』
コスメトークが出来る友人。
ビジュアルに拘る遥にとっては同世代のリアルなコスメ事情は喉から手が出るほど欲しいもの。話をすれば目を輝かせて話に聞き入る。
だが、デパコスの存在価値は理解出来ておらず、ただ高いだけと一蹴する。
デパコス好きな子ならば喧嘩になること間違いなし。

兄ちゃん的存在
『 兄ちゃん…って呼んじゃダメ？ 』
ストイックな遥が心を許す存在。
年齢は関係なく、兄のように慕っており、少し甘えた態度になる。
疲弊して、どうしても泣きたい時は
彼の元に行って思いっきり泣く。

大好きなあなた
『 どんなステージでも、絶対に君を見つけてあげるから 』
たとえ、1万人もファンが出来たとしても。
ずっと愛し続ける。
時々、情けない姿を見せちゃうかもしれないけど。大好きなあなたが誇れる、そんなアイドルになってみせよう。

〚氏名〛　秋元 紫苑(アキモト シオン)

〚学年〛　2年

〚属性〛　リバ

〚年齢〛　17歳


〚2年6組との関係〛　

隣のクラス(5組)。

〚身長〛　177cm


〚部活〛　サッカー部

〚委員会〛　生活委員会

〚容姿〛

運動部らしく引き締まった体躯は所謂細マッチョ。血色の良い健康的な肌は運動部にしては焼けていない方。目立った肌荒れやほくろは見受けられない。

襟足を刈り上げない程度に切りそろえたセンターパートは、ブリーチとリタッチカラーで痛みまくったアプリコット。意外と指通りは悪くない。1ヶ月もすれば地毛の黒が顔を出してくる。

垂れ下がった眦から覗くのは紫苑色がかった虹彩。目を細めた時にきつくくい込む平行二重と涙袋がチャームポイント。真っ直ぐに筋の通った鼻は大して目立とうとはしない。
笑うと良く見える白い歯は揃って並んでいるが、よく見れば僅かに犬歯が長いことに気付く。

胸元を開けたシャツに濃いグレーのパーカーを羽織る。普段クローゼットの奥底に眠っているネクタイ、ブレザーはそれぞれ深緑とグレー。スラックスは紺地に深緑とグレーのチェックのものを着用。
アクセサリーはピアスを耳にいくつか。高校入学と同時に開けた。
足元は全くこだわりのないテキトーなソックスと、少し良いブランドのスニーカー。ソックスはシンプルなものから派手色、柄もの、謎のキャラクターものまで。スニーカーの色は白か赤が多い。

〚性格〛

The・陽キャ。くだらない事で騒いだり、昼休みにTikTok撮り出したり、放課後唐突に菓子パし出したり。体育祭・文化祭などのイベント事は人一倍はしゃぐタイプ。
とはいえ人並みに空気を読んだり、気を遣ったりできるため、あからさまに嫌われることは少ない。(はず)

人類全員友達！と言わんばかりには人懐っこく、誰にでも分け隔てなく接する。来る者拒まず去るもの追わず をモットーとし、あたかも恋愛的な意味で好意があるかのように勘違いさせるのが上手い思わせぶり野郎。その癖誰とも付き合う気はないと言うのだから余計にタチが悪い。

全体的に間延びした話し方とチャラい振る舞いからは想像もできないが、成績は大して悪くない。


〚ギャップ〛

初心。
男子高校生らしいソウイウ話が苦手というか、まだ早いものだと思ってる。それなりにモテる癖に誰とも付き合う気がないのはこれが原因。また、相手をすぐに恋愛対象として見ることができないためでもある。もちろん人並みに興味や知識はあり、欲がないという訳でもない。
一丁前に青春しようとする癖に、今まで恋人ができたことは一度も無く、自分から誰かを好きになったとしてもなかなか告白に行き着かない。好きな人の前では格好つけたい、ボロを出したくないがために色々悩みまくるため、仲の良い友人は相談役として苦労することだろう。

総じて、恋愛が絡むと途端にナイーブになる面倒臭い男である。

〚備考〛

好：人間、サッカー、菓子パン
嫌：平凡な日常、押させてくれないサイズの広告の×ボタン

一人称：俺、俺ちゃん(ふざける時)
二人称：キミ、お前、くん付け、呼び捨て

〚sv〛

「 2年5組のぎゃること、秋元 紫苑ちゃんでぇ〜す☆よろよろ♡…つって、冗談に決まってんじゃん！？ほんとーは清楚系ロリ。」

「 え〜ん6組のだれかあ、現文の教科書もってないい〜？(泣) さすがにあの○○センでも俺次は怒られちゃうってえ、誰でもいいからさあ〜…あ！じゃあさじゃあさ、貸してくれたらジュース奢り×3！これでどーよ？」

「 今日6組と体育いっしょじゃ〜ん。やた♡…キモイとか言うなし。俺ちゃんそんじょそこらのおんにゃのこより断然可愛いのに！んもー、○○くんってばツンデレなんだからあ。(きゃぴ) 」

「 あ〜、…うん。ありがとう、でも悪いけど俺、誰とも付き合う気ないの。ほんと、ごめん。」

「 やば。ちょ〜ウケるんだけど。(笑)ねえ見てよこれ、…あ待って髪切った？えだよな！？な〜んかいつもと雰囲気違うな〜って思ったんだよ！うわ〜〜、うん、すっげぇ似合ってる。」

「 は、はあ〜〜〜〜！？そんなわけ、ないだろ！！！俺だって彼女の1人や2人は居たわ！！バカにすんな！！！」

〚イメソン〛

バカ通信／Isonosuke
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〚追記〛

関係募集してるので成ってく中でいいなと思って貰えたら声掛けてもらえると背後が泣いて喜びます；；
幼馴染や気になる人、犬猿、1年の時クラスが同じだった…etc基本的にどんなものでも大丈夫です👌🏻

名前:養松 聡之介
(ようまつ そうのすけ)

学年:1
属性:攻め
年齢:16
2-6との関係:クラスメイト
身長:195cm
部活:バスケ
委員会:風紀委員

容姿:制服は着崩れていない。髪色は暗めの赤色と黒のツートンカラーで、瞳も赤色だが細目により見えていない。
部活では黒のユニフォームで背番号は42。

性格:成績は上位に入っていて、課題も出されたら1日で済ませてくる。
丁寧語でどの生徒や先生にも話してくるが、重度の無口で授業以外ではまったく喋らない。
生徒・先生との交流もどうでもいいと思っているようだ。

ギャップ:しかし上記の性格はあくまでも部活までの話。部活に突入するとこれらの性格とは真逆方向へと化けだす。
バスケ部中は「僕」→「わし」へと化け、丁寧語を使用しなくなり、広島弁で喋るようになってくる。
(風紀委員の活動中も広島弁使用)
また部活で試合中、相手との点数が3点差またはそれ以上に広がっていると広島弁で挑発してくる。口だけかと思いきゃしっかりとやっているので相当厄介。
さらにこの時、猫のような口をしながらも細目でニヤニヤしてくるが、反対につけられていると無言になり、開目する。
そして相手が逆転出来ていないまま試合終了すると、ケガしない程度に練習相手を背後から押し倒し、
「こがいな感じの負け方をしてどうしたんじゃ?ほら、1回やらにゃあ最悪わしらは全国大会にすら出られんほど貧弱のチームに仕上がってしまうでぇ、最低でもわしゅー超えにゃあつまらんぞ。」
と・・・しっかりと忠告してくれる。

SV:(授業中)
「僕は1年生の養松 聡之介です・・・よろしくお願いします。」
「・・・すいません、気付けていませんでした。」

SV:(バスケ/風紀委員活動中)
「わしゃ養松 聡之介。バスケ部をやっとる人じゃ。」
「そがいなシュート、わしならジャンプしただけで妨害できてしまうんじゃな。もうちいと高いシュートをして出直せ。」
「あの委員長、またサボっていったか。もし会うたら厳しゅうゆわんとな。じゃないと同じことが繰り返されるに違いない。」
「ちゃんとネクタイを締め直せ。たいぎいなぁ分かるけどせめて全校集会の時は真面目に着ろ。」

ホントは。出会っちゃいけなかった

「 と …… 思うんだよ 。 」

【 名前 】染矢 藍斗 —SOMEYA AITO
【 年齢 】34
【 属性 】両刀
【 関係 】担任
【 委員会 】図書委員会 担当
【 部活 】帰宅部 顧問
【 性格 】

温厚
「 そう。かっかせずに。まずはお茶から。」
個性豊かな2年6組生徒に対して、滅多に怒らない。彼らなりの自己表現ですから、と常に笑って見守っている。
危険な行動をすれば激昂するらしいが、都市伝説。


生徒思い
「 自分なのに分からないことだらけ、そんなの当たり前じゃないか。背中は直接見れないんだよ。」
想いを抱える生徒の気持ちに寄り添うが
明確な道を定める事はない。
自分で何をすべきかと気付かせ、背中を押すのが先生の役割さ。と笑っている。


ロマンチスト
「 雲の散歩を見上げていた、なんてね」
時折。ぼんやりとしている時がある。
話しかけてみると「 星の数を数えていた 」「 グラウンドの彼らがオモチャの兵隊みたいでね 」と幻想的な事を言う。コドモゴコロを忘れちゃいけない。と笑う割には。随分悲しそうな顔をする。

訳あり
「 …… もう昔の話さ。忘れてしまったのかもね 」「タバコ、？ 吸うよ。銘柄…は何だったかな」

彼と話せば、言葉の節々に綻びを感じる時がある。
違う誰かを演じているみたいな。そんな違和感。
もしかすると。目の前にいる先生は、本当の先生ではないかもしれない。

【 SV 】
「 ボクは、2年6組担任の染矢藍斗。どうぞ、お手柔らかにね」
「2年6組生徒について？……すいません、会議がありまして。後でお伺いすると思います〜〜」
「 古文なんて寝ちゃえばいい。人のラブレターなんて退屈だろ 」
「 図書館は、別世界の入口。そう思わない？ 」
「 帰宅部は本気なんだよ。彼らの眼に宿りし、迸る希望。それが走りに現れるんだ 」

【備考】

一人称:僕
二人称:○○くん

好き: お茶 / コーヒー / 青 / 赤
嫌い: 2年6組を不良という方々/ 6月 /自分の事を探られること

図書委員会担当になったのは
図書館に居座っても文句が言われないから。
職員室に居座るのは気まずい為、ことある事に図書館にいる。

帰宅部は生徒にせがまれ、顧問になったが何故か誰よりも熱くなっている。
放課後はミーティングを開こうと部長(不明)に交渉をしている。家に電話して「今日、スタートダッシュ遅かったぞ」とアドバイスをしてくる始末。

6月14日は 左薬指に指輪を嵌める。

【 カルテ 】

20xx年6月14日(火)

氏名:染矢xxx
性別:男
年齢:30
住所————————


症状:階段付近 踊り場にて足を滑らせ転落
脳出血により救急搬送

6月14日 16:00 逝去



【 ギャップ 】

バツイチ。


4年前。結婚式にて。
藍斗と婚姻関係にあった男性が事故により逝去。
藍斗は気を病み、数ヶ月間寝込んでいた。今は何とか立ち直ったようで、今まで通り働いている。
弔いの意を込めて 6月14日のみ、結婚指輪を左薬指に嵌める。


________藍斗が学校に復帰する初日。

慰めの言葉を受けても、「ありがとう」と普段通りの優しい笑みを浮かべる。
皆。大丈夫だろうと思っていた。

少し突っかかるのは彼が纏う真っ赤なワイシャツ。
けれど、誰もそれを聞けずにいた。
袖をぎゅうと握り締める彼の拳があったからだ。





「永遠に共にいる、と誓ったんです」
「今だって彼は。僕と共にある」

あの日。亡き彼が着ていたワイシャツは
余りの出血で、真っ赤に染まっていた。

【イメソン】

〈 融けるように ひとつになって。 〉

(G)IDLE / LA TA TA


?si=tAoAtZhUqWA2MoaT

【 関係 募集 】

お茶会相手
「今日はコーヒーの日だよ。君が持ってきたのはあんみつだね」
不定期に開催されるお茶会の相手をしてくれる生徒。
藍斗がお茶かコーヒー(紅茶の日も時折)、生徒がお菓子を持ち寄る。
報連相がまともに取れていないので
コーヒーを飲みながらあんみつを食べ、
緑茶を飲みながらマシュマロを食べ、
悶えていることも多い。

ちょっと厄介な子
「さすがの僕でも庇えないかな……」
圧倒的問題児。藍斗が頭を悩ませる生徒である。
いつもは温厚な藍斗が、呆れ気味になりなるほど。持ち前の生徒思いが炸裂し、何だかんだと彼の問題行動に頭を下げる。

想い人
彼の心を埋めてくれる。
もしくは。彼自身を見てくれる。そんな人。

〚氏名〛九条 璃人(クジョウ リト)

〚学年〛2年

〚属性〛受寄リバ

〚年齢〛17

〚2年6組との関係〛クラスメイト

〚身長〛171cm

〚部活〛演劇部

〚委員会〛美化委員会

〚容姿〛黒みを帯びた茶色を腰まで伸ばしており肩の所で1つに束ねていて、襟足は切り揃えられている。前髪は瞳を隠さない程度にしていてカラーコンタクトで赤い瞳にしているが普通は黒い瞳、制服は着崩す事なく着用していてカジュアルな服装を好んでいる

〚性格〛気ままでサボり癖があるにも関わらず成績は上位をキープしており、感受性が豊かで表情も豊富に変化する。その変化は万華鏡のようでありそれに拍車をかけているのは京言葉。本音を隠していて滅多に見せる事はない。先輩には礼儀正しく、後輩には優しく、同学年にはタメで。運動神経はそこそこ、楽器は頼まれれば弾けるし道に迷うこともない──どこか嘘の気配がするのは何故だろう？

〚ギャップ〛それもそのはず性格その物を”演じている"京言葉が外れた彼は口が少々悪くなるか敬語になるかはその日の気分次第。ただ1つ言えるとすればその時の彼の言葉は全て本音であると言う事料理も苦手で簡単な手順で出来上がる筈の物すらも失敗する程

〚sv〛「ウチは九条璃人言うんよ、よろしゅうな」
「あんさん…じゅんさいな人やな…決められんのならウチが決めてまうけどええか？」
「分かった、分かったからウチを振り回さんでもらえると助かるわ」
「…………良く分かったな、全てが嘘だって」
「京言葉は疲れるんだよな、いかにも上品だろ？聞く分にはいいけどな。これを話せるのは君しかいないんだよ…その代わり内緒にしてくれよ？」

〚備考〛両親とも俳優の芸能一家で育っている子供の頃から本音を隠している。寮生
一人称ウチ/俺二人称あんさん/君、呼び捨て、先輩
好きな物/抹茶、コーヒー、洋菓子
苦手な物/喧嘩、和菓子
得意科目/現代文、日本史
苦手科目/なし

〚氏名〛

須田凪砂 ――― スダナギサ




〚学年〛

3年生




〚属性〛

攻め




〚年齢〛

17歳
( 誕生日 2月2日のため )





〚2年6組との関係〛

気になる後輩がいるので、よく通っている。
自分のクラスかの如く毎日のように行っており、お馴染みの先輩という感じ。




〚身長〛

189.4cm




〚部活〛

男子バレーボール部




〚委員会〛

生活部
( 委員会決めの時に寝ていたら、無理矢理入らされた。)




〚容姿〛

銀色のような白髪に、生まれつきの癖っ毛で、あちこちに髪が跳ねている。寝癖が目立たない髪型だが、その代わり常に跳ねまくり。
本人は大して気にしないようなので、癖っ毛も寝癖も直さずに学校に来ている。




切れ長で、細めの目をしている。瞳孔は黒色で小さめ。瞳の色は金色で、生まれつきらしい。
猫目だが、瞳孔はしっかりと丸い形をしており、睫毛は短め。いつも眠そうに瞼が下げられ気味である。




バレーボールが室内競技ということもあり、肌が病的に白い。陶器のようにきめ細かい肌をしている。
「病人みたい」と言われることもしばしば。
また、潔癖症とまでは行かないが、綺麗好きのため、基本学校では黒マスクを着用している。




前髪は邪魔なので上げているが、運が良ければ下ろしている姿を見ることが出来る。
見るには、登校が早い者勝ちであるため、出来るだけ凪砂より早く、学校に行くと良いだろう。




左耳にのみピアスホールがあり、バチバチにピアスを付けているが、右耳にはピアスはおろか、穴すら見当たらない。
ちなみに、左耳だけのピアスは海外では「同性愛者」という意味があるのだが、凪砂本人が知っているのかどうかは不明である。




体つきが非常に細身で、骨っぽい。筋肉がつきにくい身体らしく、肌の白さも相まって、余計に細く見える。足などは棒のように細い。
全体的に棒のような体つきのため、クラスメイトの女子からは、「棒田」というあだ名を付けられた。




制服はゆるめに着ているだけで、校則は守っている。
髪は地毛ではなく、染色。染めた理由は、「なんとなく」。ちなみにピアスを開けた理由も全く同じである。







〚性格〛

極度の面倒くさがり屋。食べるのめんどい寝るのめんどい生きるのめんどい。二言目には「面倒くさい」。
あまりにも面倒くさがりなため、授業中は基本、睡眠学習である。ほとんどどの教科の授業も例外なく、常に寝ている。




スマホ中毒者で、重度のネット依存症。暇さえあれば寝るかスマホ弄っている。生活パターンが毎日ほぼ同じ。
多分スマホがなかったら死ぬとのこと。なんでもスマホ一台で解決する節があり、すぐ、「ググるか」と言う。




要領がよく、少しの努力で大抵のことは及第点に及ぶ結果を残すことが出来る。
なので、成績は上の中辺り。要領の良さから、努力をしなくなった結果、面倒くさがりが発症してしまった。
必要な努力以外は絶対にしないタイプ。




人付き合いが苦手なため、あまり自分からは話しかけに行かない。
ただし人間は好きなので、見る目はある。何よりも第一印象を大切にするため、第一印象で凪砂に悪いイメージを持たれてしまったら、そのイメージを払拭することはかなり難儀。ただし良いイメージを持たれると、かなり対応がよくなる。




また、一度懐に入れた相手に対しては、べたべたくっつく。距離感近い。
信頼の証だが、やめて欲しいと頼んでも、中々やめてくれない。一方的に凪砂に気に入られたりしても、同じように距離感がバグってしまう。







〚ギャップ〛

面倒くさがりではあるが、好きな人に関しては NOT・面倒くさがり。
世話をしてくれて、凪砂に尽くしてくれる人に執着するので、一度でも何かしてあげると、ずっとそれと同じような対応をねだられる事になる。



凪砂は好きな人が出来ると、途端に突き放し、冷たく扱う。



LINEはブロック。電話も着信拒否。目も合わせず会話もしない。
突然そんな対応をされた相手は、もちろん困る。何かしたかとこれまでを思い返して意識し、凪砂のことで頭がいっぱいになる。



凪砂は、そんな好きな人の姿が最高にいとしいのだ。





( もっと俺のこと考えてて、意識して。お願い、俺だけで満たして、俺以外考えられなくなって、俺をもっと欲して、それで、)






　

―――――――――俺のこと、好きでいて？



　











腐った愛情表現でしかない。








〚備考〛

得意教科は、体育や化学。運動神経がかなり良いため、運動全般が得意。苦手教科は国語。
生身の人間なら良いのだが、架空の人物の心情とか聞かれるのが苦手。知らねーよと本人は思っている。
ただ前述の通り、とにかく要領がいいので、苦手教科でも少々の努力でしっかりと点を取る。




豆類が苦手で、大豆が嫌い。趣味はネットサーフィン。特技はパルクールである。
運動神経が相当良いので、動画を見て練習をしていたら、バク宙やらバク転やらが出来るようになった。休日はネットサーフィンを満喫している。




また、無自覚でサドを発揮することがよくある。懐に入れた親しい人間でも、天然で心を折ろうとしたりする。
全て凪砂本人に自覚がないのが悪い。




読書が苦手。ただし漫画以外。漫画は文字の量が少ないので大丈夫だが、小説を読むことが本当に苦手。そもそも架空の人物に共感すること自体が苦手で、漫画ならば、登場人物たちに細かい設定などがあって読めるが、小説は全て読み手側の想像なため、読むのが苦痛。
人生で読んだ本は、合計で17冊。本を読むのも非常に遅く、100ページの本であれば約半日はかかる。




面倒くさがりな癖に、2年6組に来るのは面倒くさくないらしく、「ここ俺の第二の庭だから」とかなんとか言ってほぼ毎日通っている。
お馴染みの先輩て感じ。自分の私有地に行くのに面倒な奴はいないという謎理論。




恋愛対象は元々同性で、バレーボールを始めたあたりから自覚していた。
あいつの汗きれい、舐めたい、スパイク決めただけなのに笑顔で喜んでる、かわいいなぁ。とぼんやり思っていた程度だが、なんとなくこれが普通ではないことは既に自分でも分かっていた。自分から同性愛者だと言うことはまずないし、誰にも気付かれていないが、聞かれれば普通に答える。別に隠してはいない。




バリタチ。



＊イメージソング
ゲスの極み乙女/「猟奇的なキスを私にして」





〚sv〛
　
一人称：俺
二人称：あんた




「　…………俺？　須田凪砂だけど………あんた誰？　見たことないんだけど。………俺の勘違いだって？　んなワケ。　」



「　面倒くせぇ………なんであんたと話さなきゃいけないの？　なら寝るわ。おやすみ、　」



「　へたくそ。バレーの才能ないね。………あれ、心折れてくれないの？　」



「　寝るから、終わったら起こして………。…………ん？　歴史の授業？　知ってるけど？　だから寝るんじゃん　」



「　教科書忘れた？　…………なにそれ、俺に近づきたいがための言い訳？　…………あは、怒んなよ。冗談じゃん。いーよ、見せたげる　」



「　…………あんた、名前なんだっけ？　…………はは、嘘。覚えてるよ、当たり前じゃん　」



「　…………あんたの顔、割と好きかも。…………俺に愛されるために生まれてきたみたいなカオ、してる　」



「　ねぇ。俺のこと、好き？　………………へぇ、そっか。うん、じゃあ消えて。二度とそのツラ見せんな　」



「　( 俺のこと考えてるあのちっちぇ頭で脳みそ使って一生懸命原因探してるかわいいかわいい馬鹿だないとしくてかわいいかわいい )　」

　
　











「　…………好きだよ。永遠に放してなんてやらねぇから。……………ほら、お前も俺のこと好きって、さっさと言えよ　」







.

「　　俺のコト が 好きなの 、 ？

　　　　　じゃあ　、　俺の　全部を　愛してくれる　？　」



- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



〚氏名〛　小鳥遊　奏也　𖤐　𝕋𝕒𝕜𝕒𝕟𝕒𝕤𝕙𝕚 𝕊𝕠𝕦𝕪𝕒 .


〚学年〛　3年


〚属性〛　ネコより両刀　(　お相手に合わせます　。　)


〚年齢〛　17


〚2年6組との関係〛　放課後や、昼休みに、委員会や部活をほっといて乗り込みに行く生徒。


〚身長〛　　169　㌢


〚部活〛　軽音部　　𖤐　担当　.　key .


〚委員会〛　風紀委員　𖤐　風紀委員長だけど超激皆に緩い　。


〚容姿〛　　だいぶ濃いめの金髪で、目は茶色.　さらさらとした髪の毛だが、彼曰く、「　何も手入れしてない 」らしい。　肌の色は健全な肌の色。


〚性格〛

・　極度の面倒臭がり屋　😑🌀

彼は極度の面倒臭がり屋であり、基本的に自分がしたくない面倒臭いことは自分から進んでやらない。人にやりなさいと言われたら、仕方なく、嫌そうにやることが多い。

・　サボりまくり　👣💭

委員会は委員長なのに基本的に遅れてきたり、来なかったり、部活は気分が良い時にだけ行く。

・　勉強が嫌い　😫👎🏻

勉強が嫌い。だが、何故か地頭がよくて、成績は大分いい方なんだとか。 けれどやっぱり勉強が嫌いで、結局勉強しない。

・　超絶人懐っこい　👤❤

友達が無限にいるんじゃないかって程多い。何がコイツを動かしているのか分からないが、友達とは喧嘩はあまりしない。こんな性格でもしないのが不思議。流石にこいつでも仲の悪い人はいるそう。


〚ギャップ(他の項目に記述でも可)〛



__________　死　�　弚　ﾓ　…　愛　し　�　……　。



コイツと付き合ったら友達との連絡先消せだの、
今どこにいるの？写真送って！だの、
とにかくうるさい、
付き合ったら相当しつこくしてくるだろう。
メッセージを10分以内に返さないと
キレます。恋仲になるのは相当な覚悟が必要です。
恋仲になった瞬間にこうなるので注意が必要です。
何があっても彼からは離れないようにしてください。
　　

〚備考〛　


一人称　👉🏻　奏也　俺　僕　自分

二人称　👉🏻　𓏸𓏸　お前　𓏸𓏸くん　


〚sv〛

「　わっは　ーーー！！！！ 奏也だよーー！！！！ え？？？うるさい？？？そんな事言わないでよつめたいなぁ ♡♡　仲良くしよーよ　♡♡ (　爆音　)」

「　え？？？？　うっそ、　音ゲーで新曲出たの　！？！？！？　予告無しじゃん訳分からん！！！　とりあえず　教えてくれてありがとー！！！　(　走って去る　)」

「　なんで音楽始めたって？？　もっと仲良くなったら教えたげるよ！！　(　へっへん　)」

「　愛が重くてもいいよね　？　ねぇ？　俺のために　尽くして　くれるよね　？　ね　？　ね　？　ね　？　そ、　それでいーの　♡　」

「　ねぇ、　𓏸𓏸　の　こと　好きになっちゃった　。　付き合ってくれない　？　いいの　？　やったぁ　！　じゃあ　俺以外の　連絡先全部消して　、　♡　」